福島市の「和食堂 まつ川」
- 2019/10/27
- 19:51
会津若松市で飯盛山と鶴ヶ城を見物し、奥土湯の川上温泉の「半天風呂」でじっくり汗を流した後、福島市内での夕食のために「106」さんが択(えら)んでくださったお店は、福島駅西口のすぐ向かいにありました。全面禁煙で甘くない日本料理の食べられる所という希望を叶えるのは、福島市内では大変なことらしいのですが、なんとか見つかったそうです。和食堂 まつ川そのお店「和食堂 まつ川」は、「セレクトンホテル」のビルの地下に...
福島 : 奥土湯の「川上温泉」
- 2019/10/16
- 19:00
日帰り入浴の出来る温泉を探す「106」さんのご案内で飯盛山と鶴ヶ城を訪れた後、会津若松市内で日帰り入浴の出来る温泉を探しました。ところが、週末だったため、どこも〈満室なので日帰り客は断わっている〉という応答でした。あちこち電話して、土湯温泉郷に日帰り客を受け付けている温泉が見つかりました。奥土湯の一番奥にその秘湯「川上温泉」がありました。建物全体も温泉施設も鄙(ひな)びた木造でした。とても好い雰囲気で...
飯盛山と鶴ヶ城で「白虎隊」の歌を想う
- 2019/10/12
- 20:04
「106」さんに案内していただいて会津の飯盛山(いいもりやま)に向かう途中、F爺の頭の中では、島田磬也(しまだ・きんや)作詞・古賀政男作曲の歌「白虎隊(びゃっこたい)」が響き続けていました。ご存じの方が多いことと思いますが、次のように始まります。漢字遣いは、原文とは異なるかもしれません。〽戦雲暗く日は落ちて 孤城に月の影悲し誰(た)が吹く笛か知らねども・・・・・・「白虎隊」の・・・替え歌の・・・歌詞「白虎隊」...
福島市鳥谷野の「武鮨」2019
- 2019/10/10
- 18:53
2019年9月某日。福島駅で、当ブログの読者の「106」さんと一年ぶりでお逢いしました。お昼近い時間です。挨拶もそこそこに先(ま)ず行く所は、福島市鳥谷野(とやの)の贔屓(ひいき)の店「武鮨(たけずし)」です。予約の時に一言(ひとこと)言えば甘味無しの鮨を握ってくれる貴重なお鮨屋さんです。待つほども無く、注文通りのものが出て来ました。# 鮪(まぐろ)の赤身、鯛(たい)、イクラ、鰹(かつお)、海老(えび)など、F爺の好みのネタ...
「しのぶの里」での夕食2018
- 2018/09/29
- 18:09
2018年9月某日、ブログ読者の「106」さんと一緒の夕食は、今回もJR福島駅前の辰巳屋ビルの8階にある「しのぶの里」と決めました。「106」さんが事前に交渉してくださって、デザート以外は甘味の無い物だけで献立を作ってもらいました。こういう要望に応じてくれる飲食店は、今の日本では貴重です。「先付に甘い味付けの物を出す」ゲテモノ屋が蔓延(はびこ)っている国際的に異常な味覚の国ですから。そして・・・もう一言(ひとこと)...
福島駅前の日本料理店「しのぶの里」が2019年8月末に閉店
- 2018/09/28
- 18:28
ここ数年、F爺が福島で宿泊する時にはブログ読者の「106」さんの勧めてくださったJR福島駅前の「ホテル辰巳屋」を利用していました。夕食はそのビルの八階の日本料理店「しのぶの里」で摂る習わしだったのですが、駅前地区の再開発に際してビルを取り壊すことになったのに伴い、どちらも閉店するのだそうです。とても残念です。閉店は、今年の七月初めには決まっていて、すでに公表したことだったそうです。例によって日本の最新ニ...
福島駅前の日本料理店「しのぶの里」2017
- 2017/10/27
- 20:06
2017年9月某日。「106」さんと過ごす一日の最後の舞台は、JR福島駅前の「ホテル辰巳屋」の建物の8階にある日本料理店「しのぶの里」での夕食の席です。店名の「しのぶ」の意味を「106」さんに聞いてみたら、言下に「信夫山(しのぶやま)の『しのぶ』ですよ。福島市内の」というお答えが返って来ました。そのお言葉で、F爺の子供の頃の思い出が蘇(よみがえ)りました。「そう言えば、F爺が小学生・中学生だった頃、福島県出身で『信夫...