ゴキブリ老婆のやけっぱちの憎まれ口コメント : クイズの正解
- 2022/02/12
- 20:44
今日の二本目の記事です。当ブログの記事〈ゴキブリ老婆のやけっぱちの憎まれ口コメント〉で出題したクイズの正解を発表します。コメントでご回答をお寄せくださった「883s」さん、「106」さん、洛北孫子亭さん、メールなどでクイズに参加してご意見をお知らせくださった皆様、誠にありがとうございます。クイズの問題クイズの問題は、こうでした。 ##### 質問 一 FC2ブログ・サービスは、自動発信メールでコメン...
ゴキブリ老婆のやけっぱちの憎まれ口コメント
- 2021/12/25
- 21:09
(記事の末尾にクイズがあります)今日は、ちらっと見て思わず噴き出してしまった憎まれ口(のつもりらしい)コメントが届いたので、笑いのお裾分けのために、予定していた記事の掲載を順延して、この記事を立てることにしました。犯人犯虫は、例の多重偽名ネット・ゴキブリ婆(*)に違いありません。(*)「婆」は、当のネット・ゴキブリが【F爺・小島剛一を誹謗中傷するためだけに立ち上げた罵詈雑言ブログ】で偽名として用いている文字...
吉丸一昌の「浦のあけくれ」の歌詞も駄作
- 2017/04/30
- 19:21
(「鹿島岳水(= 赤澤 寛)氏のサイト」の項の末尾に追記があります)このブログでは、2017年2月に記事を立てて、中学校の音楽教科書に載っている(または載っていた)歌の中でも日本語の音楽性(= 音調と拍数)を無視した駄作の例として、「早春賦」と「故郷を離るる歌」の二曲を挙げました(*)。(*) 記事の内容を理解する能力の無いネット・ゴキブリから見当外れで支離滅裂な言いがかり投稿、恫喝投稿が続々と舞い込んで、驚きました。偶...
「早春賦」の歌詞は雪国の子には謎
- 2017/03/11
- 20:07
ブログ記事〈「早春賦」と「故郷を離るる歌」(1)〉に「早春賦」について「歌詞そのものの論考はしていません」と書きました。今日は、宿題になっていた「歌詞についての論考」をします。文部省唱歌の「冬景色」もそうですが、「早春賦」の歌詞も作詞者の知識と季節感覚を疑わせます。「春は名のみの」F爺が子供の頃、秋田県の山の中の寒村は、暦の「立春」の日は、いつも深い雪の中でした。「暦の二十四節気と日本の現実の気候が大...
「早春賦」と「故郷を離るる歌」(3)
- 2017/03/07
- 21:02
前置き2017年3月5日(日)に、珍妙な多重反則コメントが届きました。対象の記事は、〈「早春賦」と「故郷を離るる歌」(2)〉です。馬鹿かキ○○○の・・・いや違う、例の馬鹿でキ○○○の書いたものだとすぐに判定して、簡潔に、次のように返信しました。*****2017年3月5日(日)日本時間で12時50分にコメントを投稿なさった方に申し上げます。当ブログの反則規定を読んでください。*****これだけで、読者の皆様には〈あ、一目瞭然の迷惑コメ...
「故郷を離るる歌」の日本語歌詞は駄作(続)
- 2017/02/24
- 03:08
ブログ記事〈「故郷を離るる歌」の日本語歌詞は駄作〉に書き忘れたことが一つありました。追記で済ませるのでなく、短い記事を立てることにしました。音調無視+拍数無視「終わりの日なり」の末尾の「日なり」の音調無視のことが抜けていました。「日なり」は、三拍の語句で、音調は中高型の「低高低」です。「ひいなありーーーー」と、五拍にされて最後の「り」が特別長い音符に当ててあります。最初の「ひ」が「な」よりも高い音...
「早春賦」と「故郷を離るる歌」(2)
- 2017/02/21
- 20:03
「早春賦」は、大正2年に高等女学校の教材鹿島岳水(= 赤澤 寛)氏のサイト(*)の記事を要約すると、〈吉丸一昌の教え子の崎山輝は、大正2年、東京音楽学校卒業の直後、師の新作の「早春賦」の楽譜を持って長野県の大町実科高等女学校に赴任し、生徒たちに教え始めた〉そして〈当時「音楽の教科書」というものは無かった〉のだそうです。(*) 追記 2021年11月30日「おっタヌキ」さんが当ブログの記事〈吉丸一昌の「浦の明け暮れ」の歌...