コロナ禍の3月30日 : 握り拳(こぶし)での挨拶が流行(はや)る
- 2021/03/30
- 19:21
昨日の午後の街快晴でした。朝は、冷え込みます。+3℃。お昼頃、19℃。最高気温は22℃。午後の散歩は、一ヶ月ぶりに半ズボンで出掛けました。履物は・・・素足にゴム草履。これは、今年になって初めてです。階段の上り下りをする時に汗ばんだので、シャツを脱いで上半身裸になり、そのままの格好で運河沿いの無舗装の道を伝いました。そこから「両岸公園」まで足を延ばします。帰路は、街中でも少し散策して、植生を観察します。木蓮...
コロナ禍の3月27日 : ドイツ政府が復活祭前の「聖木曜日」の強制休日令を撤回
- 2021/03/27
- 18:34
昨日の午後の街前日に続いて快晴の暖かい日でした。最高気温は、18℃。走る人、自転車の人、カヌーを漕ぐ人がたくさんいました。久々に何人もの顔見知りと笑顔で挨拶を交わして幸せです。「両岸公園」まで足を延ばしました。平日なので人出は少なく、閑散としていました。 染井吉野(?)が満開ストラスブールのSaint-Mauriceサン・モリス教会の傍(そば)の広場の染井吉野らしい桜が満開です。なぜか西行の詠んだ短歌を思い出しました...
コロナ禍の3月23日 : AstraZenecaワクチン騒動
- 2021/03/23
- 19:28
トルコの政治・社会情勢が緊迫しています。今日は、この記事に加えて、もう一本、記事を掲載します。昨日の午後の街曇り空でパッとしない天気でした。最高気温は7℃。風があって冷え冷えとしていましたが、いつもの運河に架かる橋の袂の階段の上り下りだけはこなして来ました。走っている人もカヌーを漕いでいる人も見掛けませんでした。樹木の若芽を観察しているのですが、季節は遅々として進みません。「水曜日には、気温が突如16...
コロナ禍の3月20日 : パリなどで四週間の外出禁止令
- 2021/03/20
- 19:23
霰(あられ)吹雪(ふぶき)昨日の最高気温は、5℃でした。天気は、午後の初めに出掛けた時は、風穏やかで晴れ。「両岸公園」に着いた頃、北東の空に黒雲が見えました。下の方が崩れています。雨が降っているのです。いや、気温が低いから、雪ということもあり得ます。ストラスブールのお天気は、原則として西から東へと移って行きます。ですから、その時は、何も警戒していませんでした。国境(くにざかい)の橋を渡り始めた時、急に北東...
コロナ禍の3月9日 : 春の兆(きざ)しがあちこちに
- 2021/03/09
- 20:05
日曜日の朝 連翹と山査子が開花日曜日は、快晴。最低気温+0.1℃。ガラス資源回収所に行ったついでに、そこから少し遠くまで街中(まちなか)を散歩して来ました。水仙に次いで、日当たりの好い場所に生えている連翹(れんぎょう)と山査子(さんざし)が開花していました。まだ「おずおずと」という感じで、「咲き誇る」には至っていません。水曜日の朝まで連日、冷え込んで氷点下の気温になるという予報ですが、確実に春が来ています。...
コロナ禍の3月6日 : 地域限定の日中外出禁止令
- 2021/03/06
- 18:12
昨日の午後の街夜中に雨が降った後、曇って風が強く、寒々とした日でした。最高気温が6℃を超えませんでした。散歩に出ても、町を外れると人影はありません。運河でカヌーを漕ぐ人もいませんでした。住宅地に戻って来ると、ちらほら人の姿が見えますが、みんな寒そうで悲しげな目をしていました。子供は、見当たりません。寂しい日でした。今朝までのフランスのCovid-19情報 感染者数PCR検査と抗原検査で陽性の人の数は、火曜日の...
コロナ禍の3月2日 : 物騒な世の中
- 2021/03/02
- 18:49
昨日の朝の街前夜から良く晴れ上がって、朝の最低気温は、+0.1℃。夜露が辛うじて霜にならない寒さでした。久々に町の中心部に近い所まで出掛け、極東食品専門店で醤油や青梗菜(ちんげんさい)などを買って来ました。道々、街路樹や川岸の植物の様子を見ます。近所のお宅の庭の連翹が、一枝だけ、枝先に四輪、黄色く輝く花を咲かせていました。《おぉっ、春だ!》西洋栃の木(マロニエ)も若芽を膨らませています。〈朝は冷え込む日が...