詐称遍路の嘘と誤用(33) : 世界の詩の歴史を知らない「黛まどか」
- 2021/05/23
- 20:05
当ブログの記事〈世界中の伝統の詩に「型」があることを知らない「黛まどか」〉で述べたことを再び取り上げます。「黛まどか」は、誤魔化し遍路を始める遥か以前に、・・・多分そんな企画がまだ立っていない時に・・・「2010~11年に文化庁の文化交流使として渡仏していた」そうです。このことは、読者の「むじゃもと」さんが、当ブログの記事〈数々の矛盾を曝して平気な「黛まどか」〉にコメントを投稿して教えてくださったのです...
詐称遍路の嘘と誤用(32)〈弘法大師から便りを貰った〉と思い上がる
- 2021/05/19
- 19:28
「昆虫の揺籃(ようらん)を拾った」という触れ込み詐称遍路「黛まどか」は、駄本『奇跡の四国遍路』の163ページの1~2行目にこう書いています。*****山中で「落し文」を三つ拾った。一つは古のお遍路さんから、一つは遍路で供養した亡き人たちから、そして一つはお大師様からの文のように思えた。*****昆虫のオトシブミの揺籃を手に入れた(*)ことを上のように表現しているつもりらしいのですが、〈駄本の読者で2017年6月7日付けの「...
詐称遍路の嘘と誤用(31) 思い込みだけで断言(後)
- 2021/05/07
- 20:17
今日の二本目の記事です。言語の壁に「年齢・性別の壁」詐称遍路「黛まどか」は、駄本『奇跡の四国遍路』の144ページに〈巡礼仲間には、言語の壁も年齢・性別の壁もない〉と、戯言(たわごと)を書いています。使用している言語が対話者双方にとって第一言語ではない場合、「言語の壁」は、どんな条件下であっても、厳然として存在し続けます。魔法の如く消えて無くなるような生易しいものではありません。対話者が異性である場合、...
詐称遍路の嘘と誤用(30) 思い込みだけで断言(前)
- 2021/05/05
- 18:26
詐称遍路「黛まどか」は、駄本『奇跡の四国遍路』の随所で事実無根のことを思い込みだけで断言しています。Facebook/Instagramの記載も然(しか)り。Tweetの記載もまた然りです。自己中心の妄想世界を彷徨(さまよ)っているだけなのです。地に足が着いていません。お遍路さんの動機四国の遍路道には、【絶対にお遍路さんに、遍路に出て来た事情や動機を訊いてはならない】という不文律があります。F爺の経験でも、遍路道で「なぜ遍路...
詐称遍路の嘘と誤用(29) トンネル恐怖症
- 2021/04/30
- 18:45
詐称遍路「黛まどか」は、重度のトンネル恐怖症を患っています。そのことの自覚を拒否し、〈自分は、正常だ〉〈全ての人は、「黛まどか」と同じくらいトンネルが怖いのだ〉と思い込みたがって、不可能な「努力」をしています。61ページの記載当ブログの記事〈詐称遍路の妄想本の第二章(前)〉で既に記述していることですが、駄本『奇跡の四国遍路』の61ページの3~6行目に「塚地坂トンネル」の現実とは無関係な描写があります。*****...
詐称遍路の嘘と誤用(28) 語義の取り違え(後)
- 2021/04/25
- 18:01
日本語不全症の詐称遍路「黛まどか」は、高度に抽象的な「メタファ」のような学術用語だけでなく、卑近で具体的な言葉も誤用しています。例えば「受付」の正しい意味を知りません。「受付をする」新書本『奇跡の四国遍路』の66ページ13行目の記載は、「黛まどか」の(または、そのゴースト・ライターの)日本語能力の低さを如実に表わしています。なんと、こう書いてあるのです。*****宿で受付をしていると、そこへリサが到着した***...
詐称遍路の嘘と誤用(27) 語義の取り違え(中)
- 2021/04/19
- 18:07
詐称遍路「黛まどか」の犯す語義の取り違えは、数が多いだけでなく、多岐多種類に亘(わた)っています。とても全部は紹介しきれません。「生物(なまもの)」当ブログの記事〈新型の「腸炎」を続々と創作する「黛まどか」〉で既に指摘したことですが、重篤な日本語不全症患者「黛まどか」は、枇杷や野苺を「生物(なまもの)」と呼ぶ愚行を犯しています。「黛まどか」の2017年6月4日付けのInstagram「遍路通信54」の記載の一部を引用し...