コロナ禍の4月26日 : 仏大統領選挙で棄権と白票と無効票の合計が 新記録
- 2022/04/26
- 19:17
昨日の午後の街昨日は、早朝は「霧曇り」(*)。ガラス資源の回収所にいた時、空がふっと暗くなったので大慌てで帰宅。一、二秒後、真っ暗になって・・・ドドドドーッと土砂降りの大雨。(*)「霧曇り」は、気象学用語ではありません。「薄霧を通して雲が空を覆っていることが判る状態」を指すF爺独自の素人表現です。気象情報を見たら、「一日中雨と風」という予報。《これは・・・午後の散策は無理かなあ》と思っていたのです。とこ...
コロナ禍の4月19日 : 春に背いて
- 2022/04/19
- 18:39
今日の三本目の記事です。昨日の午後の街復活祭の週末は、四日続けて午後の散策+ジョギングの足を延ばして、仏独両国に跨(またが)る「両岸公園」まで行って来ました。昨日は風が弱く、気温も19℃まで上がっていたので、シャツを脱いで上半身裸になったままの格好で橋を越えてドイツまで往復しました。検問も無し。ワクチン接種パスも不要。アイスクリーム屋が営業していました。歩いている人も、芝生に坐っている人も、幼児を遊ば...
コロナ禍 : 日本の「水際政策」の謎
- 2022/04/16
- 18:34
当ブログの記事〈今年の夏も日本へは行けそうにない〉を読んだ日本在住の医療関係の友人からメールが届きました。F爺の【「コロナ禍」か「水際政策禍」か】という発想に触発されたようです。友人は、デンマークと日本の医療体制を比較しています。この情報とF爺の住んでいるフランスの医療体制の最新の動きを比べるのも一興だと・・・いやいや、とても重要なことだと・・・考え、他の予定記事の掲載を順延してこの記事を立てること...
今年の夏も日本へは行けそうにない
- 2022/04/13
- 18:38
今日の二本目の記事です。「コロナウィールスCovid-19の根絶を望むのは、もはや現実的ではない。なんとか『付き合って』生きて行くしか無い」という考え方が漸(ようや)く欧米諸国では(*)「共通認識」になりました。(*) 中華人民共和国などは、この考え方を全く共有していません。日本では「コロナ鎖国」が少しずつ緩和の兆しを見せていますが、ウクライナ情勢のために航空路線が通常通りに運行できない状態です。これも、いつ恢復...
コロナ禍の4月12日 : 今夕ストラスブールにマクロン現大統領が
- 2022/04/12
- 19:53
昨日の午後の街昨日は、朝から快晴の青空。最低気温は、4℃。「日中の気温は、せいぜい12℃ぐらいまでしか上がらない」という予報だったのが、午後二時には16℃。最高気温は、18℃でした。一時的にぶり返した寒さが終わって、本格的な春になったようです。久々に半ズボンで出掛けました。 何かの工事F爺がジョギングのためにいつも行く運河沿いの小径(こみち)の傍(そば)の広い空き地に、ここ二週間ほど、黄色い警戒色の塗料のせいで良...
コロナ禍の4月5日 : ようやく大統領選挙気分
- 2022/04/05
- 19:56
今日の二本目の記事です。先週の土曜日は雪土曜日の朝は、路上駐車の車の屋根や公園のフェンスにうっすらと雪が積もっていました。F爺が起き出した時から午後1時頃まで、ずうっと【小雪のちらちらする向こうに満開の花々】という幻想的な図。F青年がストラスブールに到着した翌年1969年の4月23日に「咲き揃った花の上に雪が積もった光景」を思い出しました。あの時は胸も潰れる思いをしたものですが、あれに比べると「大してことは...
コロナ禍の3月29日 : もうすぐ大統領選挙なのに
- 2022/03/29
- 20:12
今日の二本目の記事です。昨日の午後の街快晴続きです。昨日の午後は、気温が25℃まで上がりました。夕方になっても軽装で歩く人が目立ちました。雛菊が満開です。楓(かえで)もポプラも銀杏(いちょう)も若葉をぐんぐん伸ばしています。ただ、水曜日からは雨になって、気温もがくんと下がるという予報です。週末には最低気温がマイナス2℃になり雪の降る可能性もあると・・・。さて、どうなるのでしょうか。今朝までのフランスのCovid...