(コロナ禍後の)ストラスブールの日常 7月18日 : 露天市場で出発前の最後の買い物
- 2023/07/18
- 18:31
昨日の午後の街いつもの運河に架かる橋の袂の階段で足腰の訓練のための上り下りをし終えて帰宅の途に就いた時、顔見知りだけれども言葉を交わしたことは無い男が話し掛けて来ました。でっぷり太っていて、F爺の倍ぐらいの体重がありそうです。髪も髭も真っ白ですから、F爺と同年配かもしれません。「いつも階段の上り下りをしてますねえ。登山のための訓練だと聞いていますが」「ええ、その通りです」「道を歩くだけじゃ駄目なんで...
(コロナ禍後の)ストラスブールの日常 7月11日 : 熱波襲来
- 2023/07/11
- 21:27
7月9日に熱波襲来7月9日の最高気温は、37℃に達しました。日陰で風通しの良い所での測定ですから、街中や直射日光下では、もっとずっと暑かったのです。昨日の午後の街熱波は、10日以上続くという予報です。F爺は、四国の灼熱の遍路道を歩くための体力作りをしなければなりませんから、毎日、意図的に午後の暑い盛りに出掛けて、「長距離を歩く訓練」をして来るようにしています。《これを東京などでも続ければ、何とか本調子に持っ...
(コロナ禍後の)ストラスブールの日常 7月4日 : 暴動は沈静する様子だが・・・
- 2023/07/04
- 21:11
昨日の午後の街晴れたり曇ったりの天気で、最高気温は25℃にしかなりませんでした。久々に暑過ぎない条件でゆったりとジョギングが出来ました。走る人の数も、運河でカヌーを漕ぐ人の数も「コロナ禍以前」と同じ水準です。擦れ違う時にお互いに空ける距離だけは、はっきりと、昔よりも数十センチは広くなっています。《これも、もしかしたら、秋ぐらいには消えているかな》早朝、少し雨が降ったのですが、焼け石に水。旱魃の徴候が...
(コロナ禍後の)ストラスブールの日常 6月27日 : ドイツに極右政党の郡司
- 2023/06/27
- 20:18
昨日の午後の街快晴。最高気温、32℃。かなり風がありました。道行く人は、老いも若きも軽装です。老人でも、半袖シャツに半ズボン、素足にゴム草履かサンダルがごく普通です。一年前よりも半ズボンを穿く男の割合が高くなっています。 朝顔近所のお宅の庭のフェンスの朝顔が白い花を咲かせています。数日前に咲き始めたのですが、昨日は「満開」という様相でした。真夏の感じがします。今朝までの情報 ドイツに極右の郡司ドイツ...
(コロナ禍後の)ストラスブールの日常 6月20日 : ドイツでは出来ない種類の一日一善
- 2023/06/20
- 19:36
昨日は早朝の雨月曜日は、早朝、久々に雨が降ったようです。二重窓のせいで雨音は聞こえませんでしたが、植物も土も濡れていました。でも、雨量は、大したことは無かったようです。「旱魃気味」の様相が続いています。昨日の午後の街朝までには止(や)んでいた雨のせいで湿度が上がりました。最高気温は30℃で前日と変わりなかったのですが、直射日光下では、走らなくても、うだるような暑さでした。 蝸牛朝のジョギングの時には姿...
クイズの正解 : (コロナ禍後の)ストラスブールの日常 5月30日 口に合わない到来物のチーズの処理
- 2023/06/19
- 00:14
当ブログの記事〈(コロナ禍後の)ストラスブールの日常 5月30日〉で出題したクイズの正解を発表します。コメントでご回答くださった星三郎さん、池坂夏樹さん、「106」さん、「港の暇人-nuthin’」さん、「883s」さん、誠にありがとうございます。メールでのご回答は、今回は、ありませんでした。クイズの問題クイズの問題は、次の通りでした。#####口に合わなかったため一口だけで食べるのを止めたStiltonチーズをF爺は、どう処理...
(コロナ禍後の)ストラスブールの日常 6月13日 : ハナフダ酋長が今日出廷
- 2023/06/13
- 20:12
昨日の午後の街 旱魃快晴の暑い日が続いています。フランスは、今年もまた既に旱魃気味で、大被害の出る惧れがあるそうです。午後は連日、気温が「日陰で30℃」(= 体感温度は34~35℃)を超えるので、直射日光下で走るのは無理です。暑い盛りは歩くだけと決めて、早朝の涼しい時間帯にたっぷり走ることにしています。 蝸牛の「昼涼み」蝸牛(かたつむり)が、丈の高い枯草に上って少しでも風を受けて涼もうと努力しています。この暑さ...