自称辺境作家・高野秀行の新しい「はったり本」(1)
- 2022/08/25
- 18:03
今日の二本目の記事です。前置きF爺は、「辺境ノンフィクション作家」と称する高野秀行と面識があります。一時期は、向こうから望まれてメール交信もしていました。ところが、高野秀行に背信行為をされた上、あちこちに勝手なことを書かれて、長年、非常に不愉快な思いをしています。当ブログを初めて訪問なさる方は、このことを念頭に置いて以下の文章を読んでください。本文日本に住んでいるある友人のメールに、この自称辺境作...
自称辺境作家のブログ小細工
- 2016/04/02
- 21:53
読者の方々からのお知らせで、例の半文文士・自称辺境作家が自分のブログに小細工をしていることが判明しました。ブログ記事〈捏造東北弁(1)(続々)〉〈「森の人」呼ばわり〉〈半文文士の沈黙〉でリンクを貼った「先生からの批判」というページが、いつの間にか、削除してあるのです。「そのうちに忘れてもらって『そんなページは無かった』ことにしよう」という魂胆なのです。インターネットに一度公表した記事は、電子データを保...
半文文士の沈黙
- 2015/04/01
- 21:38
ブログ記事「桜の穴と林檎の穴」にMAさんがお寄せくださったコメントの一部を引用します。MAさんは、3月20日頃、「自称辺境作家・高野秀行」のブログに批判コメントを投稿したのです。青字の部分はF爺宛ての地の文で、緑字にした部分が自称辺境作家宛てのコメントのコピーです。追記 2016年4月2日読者の方々からのお知らせで、MAさんがコメントを投稿した「先生からの批判」というページが高野秀行のブログから削除してあることが...
「知遇を得る」
- 2014/11/16
- 00:16
「知遇を得る」という成句は、「人格、学識、才能などを見込んでくれた人から厚遇を受ける」という意味です。厚遇してもらう人と厚遇する人の両方を讃(たた)えて使う言葉です。通常、自分については(厚遇を受けたと感じていても厚遇したと自認していても)用いません。 xxxxx2014年6月24日付けの記事「Canavar (ジャナワル)」に翌25日9時10分付けで「聖史」君から届いたコメントによると、自称辺境作...
「しょぼいライター」
- 2014/11/13
- 00:05
それまで面識の無かったある人から2009年5月12日に届いた最初のメールの結びに、こう書いてありました(F爺が、勝手に一部を太字にしました)。「私はしょぼいライターですが、今後もよろしくお願いいたします」一瞬、「しょぼくれた男」と「しょぼしょぼと降る雨に濡れて火の点(つ)かなくなったマッチ」と「液体燃料が無くなってゴミ箱行きになった使い捨ての携帯点火器(ライター)」を同時に思い浮かべました。「しょぼい」という言...
自称辺境作家・中間まとめ
- 2014/10/21
- 06:54
MAさん 2014年10月20日付けの記事「歪曲記事」(カテゴリー : 自称辺境作家)にお寄せくださった2014年10月21日01時04分付けのコメントを拝読しました。「ゴルゴ13事件」の顛末は、このブログを読んでご存じですね。「*西南シルクロード」という呼び方が間違いであることもご存じですね。トルコ語のcanavarという言葉の正しい発音と意味もご存じですね。「*ケプケイック」などという地名がトルコ語にもクルド語にもあり得ないことも...
歪曲記事
- 2014/10/20
- 01:26
2009年10月初めに、日本在住のある友人から「『本の雑誌』という雑誌の9月号に高野秀行が小島剛一のことを書いているが、間違いがある」との知らせがありました。そんな記事のことは何も聞いていなかったので驚き、(当時はメール交信をしていた)高野秀行に早速メールを送って「『本の雑誌』に小島剛一に関する記事を書いたと聞いたが本当か」という意味の質問をしました。メールの日付は10月4日です。返信は、ありませんでした。同...