Philippe Mesmerは吉田清治の信奉者
- 2015/12/30
- 21:10
(記事の末尾に追記があります)フランス人嘘つき記者のPhilippe Mesmerフィリップ・メスメールが、またまた、Le Mondeル・モンド紙にトンデモ記事を書きました。本日(2015年12月30日)付けのル・モンド紙の第一面の目立つ場所には、イングランド北部のYork市の大洪水の様子が出ていて、腰まで水に浸かって震えている市民の写真を載せています。この寒空で、お気の毒です。その上には、「石油価格は長期的に下落を続ける見込みだ」と...
Philippe Mesmerの行動
- 2015/03/09
- 22:25
一年以上前、2014年1月15日付けの記事「ゲイ結婚はフランスでは普通のことになったのか」の末尾に「余談」として以下の文章を書きました。「同日の日本の人口老齢化に関する記事」というのは、2014年1月15日付けのLe Mondeル・モンド紙に載ったPhilippe Mesmerフィリップ・メスメールの署名記事のことです。*****同日の日本の人口老齢化に関する記事を読んでみると、代表的な過疎・老齢化地域である山口県の周防大島(すおうおおし...
Philippe Mesmerの愛読誌(3)
- 2015/02/13
- 21:23
日本常駐嘘つき記者のPhilippe Mesmerフィリップ・メスメールの今日の情報源は『週刊新潮』と『2-channel』でした。「名古屋大学一年生の19歳の女が昨年12月7日に77歳のTomoko Moriという女を殺害した件で1月27日に逮捕された」のだそうです。記事の終わりの方に「『週刊新潮』は、1994年にサリン事件で誤報をした」と書いてありますから、『日刊ゲンダイ』や『週刊文春』を情報源としていた以前の記事に比べればいくらかマシだと...
Philippe Mesmerの愛読誌(2)
- 2015/02/13
- 21:18
日本常駐嘘つき記者のPhilippe Mesmerフィリップ・メスメールが、一週間前に、情報源として今度は『週刊文春』を引用しました。2015年2月5日付けです。 xxxxxこの嘘つき記者が2015年1月27日に『日刊ゲンダイ』を(しかも、何を思ったか「週刊誌」だとして !)引用するという馬鹿なことをしていたことは、前篇の「Philippe Mesmerの愛読誌」に書いた通りです。F爺が即日Le Mondeル・モンド紙の「読...
Philippe Pons氏の後藤健二さん報道
- 2015/02/03
- 21:53
2015年2月3日付けのLe Monde紙の第5面にPhilippe Ponsフィリップ・ポンス氏が記事を書いています。後藤健二さんの写真入りで日本人人質殺害事件のことを書き、「安倍総理の中東諸国歴訪は失策ではなかったか」と疑念を呈する内容です。F爺が不思議に思った「本筋に関係無い」ことが一つあります。後藤健二さんの殺害日時を、同じ記事の中で、一度は「1月31日」と、もう一度は「2月1日」と書いています。こういう日付のずれは「現地...
Philippe Mesmerの愛読誌
- 2015/01/27
- 22:45
2015年1月27日付けのル・モンド紙は、フランスやドイツの他の日刊紙も全部そうなのですが、1月25日のギリシャの総選挙のことが第一面に出ています。二面、三面・・・と関連記事が続きます。第七面の下の隅っこだったのでうっかり見落とすところでしたが、例の日本常駐嘘つき記者Philippe Mesmerフィリップ・メスメールの署名記事が出ていました。内容はシリアかイラクのどこかで人質にされている後藤健二氏のことですが、小さな記...
日本に鰻(うなぎ)の神話(!?)
- 2014/12/19
- 20:43
フランスのル・モンド紙が2014年12月17日付けで科学欄に「鰻(うなぎ)特集」を組みました。日本の「ウナギ博士」塚本勝巳教授の研究の紹介なども含めてほぼ3ページに亙るもので、読み応えがあります。Nathaniel Herzbergナタニエル・エルズベルグ氏の署名記事です。但し・・・一箇所「あれっ !?」と思った記述があります。「Dans l’Archipel, l’enjeu est de taille. L’anguille est une sorte d’emblême, présent dans la mytholog...