コメント
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
Re: 金田一京助
在地人さん
その「疑惑」の話、浦島F爺は初耳です。信憑性のあることだとお考えでしたら、誰が主張しているのか、何を根拠としているのか、検証可能な情報をお知らせください。「疑惑がある」というだけでは、このブログに表示は出来ません。
その「疑惑」の話、浦島F爺は初耳です。信憑性のあることだとお考えでしたら、誰が主張しているのか、何を根拠としているのか、検証可能な情報をお知らせください。「疑惑がある」というだけでは、このブログに表示は出来ません。
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
Re: 疑惑
在地人さん
出典を思い出したら再投稿してください。
出典を思い出したら再投稿してください。
面白ければいい?
御紹介いただいた「苗字の読み方辞典」の信太です。こちらのブログでは「粉雪」というHNでお世話になっております。苗字の「研究」というと、現状では、先祖自慢を含めた系図調べと、「珍名」を面白おかしく披露するものとで大半を占めている感があります。
ともに、科学性も実証性も問題にしていません。前者の場合は、書き手の気に入るかどうかということが第一で、後者の場合は面白おかしいことが第一です。面白ければいいということなら何も実在する苗字でなければいいということになって、ありもしない苗字の捏造が横行しています。
金田一氏の場合も、素人受けするような話を書くのは上手ですが、実証がともなっていないし、そのことを問題視する気配も見えません。
ともに、科学性も実証性も問題にしていません。前者の場合は、書き手の気に入るかどうかということが第一で、後者の場合は面白おかしいことが第一です。面白ければいいということなら何も実在する苗字でなければいいということになって、ありもしない苗字の捏造が横行しています。
金田一氏の場合も、素人受けするような話を書くのは上手ですが、実証がともなっていないし、そのことを問題視する気配も見えません。
金田一春彦
小島さんへ
金田一春彦は「嘘つき」ですね。
金田一春彦のお弟子さんも、奥歯に物が挟まったような書き方をしていますが、よく読むと痛烈な批判をしています。
↓
http://repo.lib.hosei.ac.jp/bitstream/10114/6358/1/ibunka10_emura.pdf#search=%27%E6%B1%9F%E6%9D%91%E8%A3%95%E6%96%87+%E9%87%91%E7%94%B0%E4%B8%80%E6%98%A5%E5%BD%A6%27
その程度の人だったのでしょうね。「偏見」と「嘘」に凝り固まった学者だったようですが、世間には受け入れらています。日本の「世間」とか「世評」も当てにはならない、良い例だと思います。金田一春彦の息子は、それに輪をかけて酷いです。さらにその息子まで登場しています。こうなると「金田一ブランド」ですね。
金田一春彦とは関係無いですが、どこやらの国の首都の知事も徹底した「嘘つき」です。「嘘つき」が出世する国なのでしょうか。残念です。
金田一春彦は「嘘つき」ですね。
金田一春彦のお弟子さんも、奥歯に物が挟まったような書き方をしていますが、よく読むと痛烈な批判をしています。
↓
http://repo.lib.hosei.ac.jp/bitstream/10114/6358/1/ibunka10_emura.pdf#search=%27%E6%B1%9F%E6%9D%91%E8%A3%95%E6%96%87+%E9%87%91%E7%94%B0%E4%B8%80%E6%98%A5%E5%BD%A6%27
その程度の人だったのでしょうね。「偏見」と「嘘」に凝り固まった学者だったようですが、世間には受け入れらています。日本の「世間」とか「世評」も当てにはならない、良い例だと思います。金田一春彦の息子は、それに輪をかけて酷いです。さらにその息子まで登場しています。こうなると「金田一ブランド」ですね。
金田一春彦とは関係無いですが、どこやらの国の首都の知事も徹底した「嘘つき」です。「嘘つき」が出世する国なのでしょうか。残念です。
Re: 面白ければいい?
粉雪さん
>面白ければいいということなら何も実在する苗字でな[くても]いいということになって、ありもしない苗字の捏造が横行しています。
捏造する輩(やから)の心理は、F爺には理解できません。実在の証明を要求されたらどう応えるのでしょうか。金田一春彦の「ことば歳時記」について、信太(しだ)一郎さんのブログでの論評を期待しております。
某『苗字大辞典』が掲載している「30万種の苗字」のうち実に17万種が確認不可能(= 捏造)だということも、ブログに詳しくお書きになるのでしょうね。その記事も待ち遠しいことです。
>面白ければいいということなら何も実在する苗字でな[くても]いいということになって、ありもしない苗字の捏造が横行しています。
捏造する輩(やから)の心理は、F爺には理解できません。実在の証明を要求されたらどう応えるのでしょうか。金田一春彦の「ことば歳時記」について、信太(しだ)一郎さんのブログでの論評を期待しております。
某『苗字大辞典』が掲載している「30万種の苗字」のうち実に17万種が確認不可能(= 捏造)だということも、ブログに詳しくお書きになるのでしょうね。その記事も待ち遠しいことです。
Re: 金田一春彦
火狐さん
江村裕文氏の「金田一春彦先生のご著書に見られる偏見」と題したPDF文書のリンク、ありがとうございます。氏の名前も初耳ですが、恩師であっても批判するべきことは批判する主義の方のようですね。
ただ、29ページの次の記述には賛成できません。
*****
英語の数については、私がここで指摘したことを「英語などはこの点やっかいで、その人、事物が複数だったら、かならず複数形を使わなければいけない。」と(19)お書きになり、また、日本語など東アジアの言語で、名詞をいくつかのグループに分けるということでは、先生が「助数辞」としてとりあげていらっしゃる現象(20)が、まさしく<ヨーロッパの多くの言語に見られる名詞の性の区別と同じ性質のものであることに、先生は気がついていらっしゃらないのであろう。
*****
日本語の「一本」「一枚」「一匹」「一冊」などに現れる「本」「枚」「匹」「冊」などの数量接辞は、「語彙の科学的ではない分類」だという意味では、確かに「文法上の性別」や「文法上の数」と同じ性質のものです。
積んである本の山を指して「一番上の三冊だけ取ってください」と頼む時の用法では「代名詞的な」機能も果たします。
しかし、日本語の数量接辞は、文法上の「性」「類」「数」などと違って、動詞や形容詞に照応を(= 形態変化を)要請しません。この点では、明確に別の性質のものです。「共通の性質がある」とは言えますが、「まさしく(・・・)同じ性質のもの」ではありません。
江村裕文氏の「金田一春彦先生のご著書に見られる偏見」と題したPDF文書のリンク、ありがとうございます。氏の名前も初耳ですが、恩師であっても批判するべきことは批判する主義の方のようですね。
ただ、29ページの次の記述には賛成できません。
*****
英語の数については、私がここで指摘したことを「英語などはこの点やっかいで、その人、事物が複数だったら、かならず複数形を使わなければいけない。」と(19)お書きになり、また、日本語など東アジアの言語で、名詞をいくつかのグループに分けるということでは、先生が「助数辞」としてとりあげていらっしゃる現象(20)が、まさしく<ヨーロッパの多くの言語に見られる名詞の性の区別と同じ性質のものであることに、先生は気がついていらっしゃらないのであろう。
*****
日本語の「一本」「一枚」「一匹」「一冊」などに現れる「本」「枚」「匹」「冊」などの数量接辞は、「語彙の科学的ではない分類」だという意味では、確かに「文法上の性別」や「文法上の数」と同じ性質のものです。
積んである本の山を指して「一番上の三冊だけ取ってください」と頼む時の用法では「代名詞的な」機能も果たします。
しかし、日本語の数量接辞は、文法上の「性」「類」「数」などと違って、動詞や形容詞に照応を(= 形態変化を)要請しません。この点では、明確に別の性質のものです。「共通の性質がある」とは言えますが、「まさしく(・・・)同じ性質のもの」ではありません。
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
御訪問をお願いします
小島さん、「苗字の読み方辞典」とブログの御紹介、ありがとうございます。丹羽基二氏の「日本苗字大辞典」はほぼ30万種もの「苗字」を収録していますが、「苗字の読み方辞典」は13万種程度です。その差の17万種はいわゆる幽霊苗字だとしか考えられません。
小保方晴子氏は何の根拠もなく「STAP細胞はあります」と訴えましたが、「無い証拠を見せろ」とは言いませんでした。科学者だという自負が少しでもあれば、さすがにそんなことは言えないからです。
ところが、苗字については、「無いとはいえない」「あっても不思議はない」というだけのことで幽霊苗字の横行が続き、それを丹羽氏の根拠の無い「権威」が支えています。
「日本苗字大辞典」は、公共の図書館や大学の図書館にもあるので、容易に参照できます。また、出版元である芳文館がこの辞典をもとに「苗字、読めるかな?クイズ」なるものをウェブ上に公開しています。実在証明の無い面白げな「苗字」を選んでいるので、この辞典のひどさがいっそう浮き立っています。実在の苗字は1割あるか無いかというところです。
http://www.houbunkan.jp/myouji/
江戸時代の庶民は大半の人は苗字を持っていました。ただ公称が許されなかっただけですので、明治になって晴れてそれを名のることになったというのが、今や歴史学者の間では常識になっています。
http://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/022/022836.html
丹羽氏などの苗字「研究」や金田一氏の文章にもある苗字の成り立ちについての俗説を批判する文章をブログに載せていこうと思っています。皆様の御訪問をよろしくお願い致します。
小保方晴子氏は何の根拠もなく「STAP細胞はあります」と訴えましたが、「無い証拠を見せろ」とは言いませんでした。科学者だという自負が少しでもあれば、さすがにそんなことは言えないからです。
ところが、苗字については、「無いとはいえない」「あっても不思議はない」というだけのことで幽霊苗字の横行が続き、それを丹羽氏の根拠の無い「権威」が支えています。
「日本苗字大辞典」は、公共の図書館や大学の図書館にもあるので、容易に参照できます。また、出版元である芳文館がこの辞典をもとに「苗字、読めるかな?クイズ」なるものをウェブ上に公開しています。実在証明の無い面白げな「苗字」を選んでいるので、この辞典のひどさがいっそう浮き立っています。実在の苗字は1割あるか無いかというところです。
http://www.houbunkan.jp/myouji/
江戸時代の庶民は大半の人は苗字を持っていました。ただ公称が許されなかっただけですので、明治になって晴れてそれを名のることになったというのが、今や歴史学者の間では常識になっています。
http://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/022/022836.html
丹羽氏などの苗字「研究」や金田一氏の文章にもある苗字の成り立ちについての俗説を批判する文章をブログに載せていこうと思っています。皆様の御訪問をよろしくお願い致します。
Re: 御訪問をお願いします
粉雪さん
丹羽基二編纂の『日本苗字大辞典』は、稀代のトンデモ本ですね。F爺は、自分で調査して確認したわけではないので、記事の本文には正確な書名を書きませんでした。詳しく知りたい方々には、まず粉雪さんのサイトの既存の記事
http://myoujijiten.web.fc2.com/niwa.html
を訪問して確認していただきたいと思います。この後のブログ記事で詳細な情報の得られるのが楽しみです。
ブログを訪問してみて、一つ
「ん、これは・・・」
と思ったことがあります。粉雪さんがブログの最近のある記事で引用している「苗字研究者」の中に、著書でこの『日本苗字大辞典』を引用している人がいますね。そういう人物の書くことは、F爺は信用しません。「批判しながら引用する」か「全然引用しない」か、どちらかを選んでいただきたいと思います。
丹羽基二編纂の『日本苗字大辞典』は、稀代のトンデモ本ですね。F爺は、自分で調査して確認したわけではないので、記事の本文には正確な書名を書きませんでした。詳しく知りたい方々には、まず粉雪さんのサイトの既存の記事
http://myoujijiten.web.fc2.com/niwa.html
を訪問して確認していただきたいと思います。この後のブログ記事で詳細な情報の得られるのが楽しみです。
ブログを訪問してみて、一つ
「ん、これは・・・」
と思ったことがあります。粉雪さんがブログの最近のある記事で引用している「苗字研究者」の中に、著書でこの『日本苗字大辞典』を引用している人がいますね。そういう人物の書くことは、F爺は信用しません。「批判しながら引用する」か「全然引用しない」か、どちらかを選んでいただきたいと思います。
Re: Re: 御訪問をお願いします
粉雪さん
追伸です。
この記事の本筋に関係ないことですが、小保方晴子について
「科学者だという自負が少しでもあれば」
は、買い被りです。
自力では英語で論文が書けないこと、実験ノートの書き方を知らないこと、何度も繰り返して画像の使い廻しや他人の文章の剽窃をしたことなどが証明済みなのですから、F爺なら、こう書きます。
「科学者である振りをするつもりなら」
追伸です。
この記事の本筋に関係ないことですが、小保方晴子について
「科学者だという自負が少しでもあれば」
は、買い被りです。
自力では英語で論文が書けないこと、実験ノートの書き方を知らないこと、何度も繰り返して画像の使い廻しや他人の文章の剽窃をしたことなどが証明済みなのですから、F爺なら、こう書きます。
「科学者である振りをするつもりなら」