「かわいそうだが先に逝け」(続) : アンケートの経過報告
- 2017/12/06
- 20:39
ブログ記事〈「かわいそうだが先に逝け」(続)〉でお願いしたアンケートの結果は、当ブログとしては異例のものになっています。
多数のコメントが非公開または非表示
届いたコメントは、今のところ
〈投稿者自身が非公開と設定している〉
または
〈投稿者とF爺の協議の結果、非公開のままにすると決めた〉
または
〈F爺の単独の判断で非表示とした〉
ものが、大多数を占めています。
公開したコメントのうち「106」さんからのものは、
〈「セカンドオピニオン」というカタカナ文字列についての説明〉
が主眼でした。そのことを主題にした記事を立てましたから、ここで再引用はしません。ブログ記事〈「セカンド・オピニオン」って何?〉でお願いしたアンケートの纏め記事を別に立てます。
また、IHさんから今日の主題にした記事に届いたコメントは、ブログ記事〈「かわいそうだが先に逝け」: アンケートの纏め〉で引用しました。この記事での再引用はしないことにします。
なお、「stk6」さんからのものは、
〈抽象的なほのめかし表現の連続で、具体的に何をおっしゃりたいのか推測不可能〉
〈ご自分の価値観が周知のことで絶対に正しく、説明無しに万人に理解できると決め込んでいらっしゃるご様子〉
〈「セカンドオピニオン」という「似非英語カタカナ文字列」の説明無しの使用〉
などのため理解不能なので、
かつ
〈気の毒な老夫婦を上から目線で犯罪者・欠陥人格者と極め付ける〉
などの語調に人間味が全く感じられず、読むに堪えないため、
非表示と決めました。
F爺は、常日頃
〈「絶望の果ての行為」と「金品目当てなどの犯罪」とは、同列には扱えない〉
と考えています。
未投稿の方々にも
〈当ブログにコメントを投稿するに当たって気を付けていただきたいこと〉
を理解していただくために、
ここでは「stk6」さん宛てのF爺の返信のみを自己引用し、注釈を付けることにします。
こういう特異な状況ですから、このアンケートの纏め記事は、今は成立しません。いつか、その時期が到来したら、書くことにします。
#####(ここから引用)#####
「stk6」さん
三通目のコメントを頂きましたが、理解の糸口が見つかりません。
「事件と向き合う」という文字列を何度も何度も繰り返して使っていらっしゃいますが、それは、具体的に何をどうすることなのですか。そして、それをすることで何がどう変わるのですか。
>こうする以外に他に方法がなかったと言い切ってしまっています。事態の改善や内面的な向上に対し、とても消極的です。
「内面的な向上」って、具体的に何のことですか。誰の内面を話題にしていらっしゃるのですか。何がどうなることを「向上」と呼んでいらっしゃるのですか。
〈万人が私と同じ価値観を共有しなければならない〉
と考えるのは、おやめください。
>体裁を気にし重要な隠し事をする(それも裁判になっても、です)、という点と(・・・)
裁判は、争いの場ですよ。「stk6」さんは、冤罪事件のことを一度も聞いたことが無いのですか。被告の言うことを聞こうとしない裁判官が多くの国にいることを、誤審をして愧(は)じない裁判官や偽証して愧じない古畑種基のような法医学者もいることを、ご存じないのですか。
「stk6」さんは、裁判というものを美化し過ぎています。
>セカンドオピニオンという考えは一般的ではなかったかもしれませんが、積極的ならば他の医者にあたれた可能性があります。
「セカンドオピニオン」(「二つ目の意見」???)って何ですか。誰の「オピニオン」ですか。何を基準とした「セカンド」ですか。それが「一般的」だったとしたら何がどう変わったはずなのですか。どの状況で何について誰が「積極的ならば」とおっしゃるのですか。誰に「他の医者にあたれた可能性があ」るのですか。
>自分を手にかけても変われない親、なんて、被害者があんまりです。
「自分」って、誰のことですか。「被害者があんまり」って、何のことですか。テニヲハの誤用のため、この文字列は日本語として破綻しています。
>この二人が最もたどってはいけない結末
何を指して「最もたどってはいけない結末」とおっしゃるのですか。説明無しに「stk6」さんの価値観を推測することは、不可能です。なお、「結末」は、「辿る」ものではありません。
総じて「stk6」さんの文章は、主体も客体も不明です。
加えて、
〈刑務所で過ごす日々は、この老夫婦にとって良いことづくめだ〉
という論調が不可解です。刑務所というものの美化し過ぎです。刑務所内で起こる暴行のことなどは、聞いたことが無いのですか。
F爺には、
〈「stk6」さんは、老夫婦を欠陥人格者・犯罪者として一方的に非難するばかり〉
だとしか見えません。心中・自殺を図った二人の苦境と絶望を理解しようとする姿勢が完全に欠けています。
>>[3] 老々介護の悲惨な実態を「あるがままに受け容れて当然の条件だ」と考えていらっしゃるように聞こえますが、誤解でしょうか。
「あるがままに受け容れて当然の条件だ」と考えてい[る]
恐れ入りますが、この部分をどのように解釈してよいかわかりません。
この部分の二つ以上の解釈が可能なのですか。どんな解釈ですか。何がどう不明なのですか。なお、この文脈では「恐れ入りますが」は誤用です。
>2回目の私の投稿でもご不明なままでしたら、もう一度ご指摘をお願い申し上げます。
全て不明のままです。匿名の「stk6」さんがどんな立場でご意見を表明しているのかが判らないこともその一因です。
なお、「不明」に「ご」を付けるのは誤用です。意味を成しません。
公開・非公開、合わせて三通目のご投稿にも、精神疾患の家族を抱えて追い詰められた人の長年の苦悩を思いやる心が感じられず、読むに堪えません。相互理解に到ることは、諦めます。これ以上の「ご説明」は、結構です。
今回のご投稿は、非表示のままにすると決めました。
#####(引用終わり)#####
上に自己引用した返信コメントでは、形式的に多数の疑問文を使っていますが、いずれも、決して、返答を期待しての質問ではありません。
〈「stk6」さんが何をおっしゃりたいのか分からない〉
〈具体的な説明が何も無いので途方に暮れている〉
ことの表明です。
その含みが通用しない万が一の可能性も考えて、最後に
「相互理解に到ることは、諦めます。これ以上の『ご説明』は、結構です」
と書きました。
なお、最近フランスで
「老々介護に疲れ果ててアルツハイマー症の妻を殺害し、自殺を試みて意識不明になっていたけれども息絶える前に発見された80歳の男」
に対して執行猶予付きの判決が出ています。
この男も、息子宛ての遺書で
「こうするしか無かった」
と言い切っています。
言い切ったこと自体を非難しようとは、F爺は思いません。
絶望の果ての行為に及んだ人は、特に直後に自殺を試みた人は、決して
〈自分は良いことをした〉
などとは思っていないのです。
多数のコメントが非公開または非表示
届いたコメントは、今のところ
〈投稿者自身が非公開と設定している〉
または
〈投稿者とF爺の協議の結果、非公開のままにすると決めた〉
または
〈F爺の単独の判断で非表示とした〉
ものが、大多数を占めています。
公開したコメントのうち「106」さんからのものは、
〈「セカンドオピニオン」というカタカナ文字列についての説明〉
が主眼でした。そのことを主題にした記事を立てましたから、ここで再引用はしません。ブログ記事〈「セカンド・オピニオン」って何?〉でお願いしたアンケートの纏め記事を別に立てます。
また、IHさんから今日の主題にした記事に届いたコメントは、ブログ記事〈「かわいそうだが先に逝け」: アンケートの纏め〉で引用しました。この記事での再引用はしないことにします。
なお、「stk6」さんからのものは、
〈抽象的なほのめかし表現の連続で、具体的に何をおっしゃりたいのか推測不可能〉
〈ご自分の価値観が周知のことで絶対に正しく、説明無しに万人に理解できると決め込んでいらっしゃるご様子〉
〈「セカンドオピニオン」という「似非英語カタカナ文字列」の説明無しの使用〉
などのため理解不能なので、
かつ
〈気の毒な老夫婦を上から目線で犯罪者・欠陥人格者と極め付ける〉
などの語調に人間味が全く感じられず、読むに堪えないため、
非表示と決めました。
F爺は、常日頃
〈「絶望の果ての行為」と「金品目当てなどの犯罪」とは、同列には扱えない〉
と考えています。
未投稿の方々にも
〈当ブログにコメントを投稿するに当たって気を付けていただきたいこと〉
を理解していただくために、
ここでは「stk6」さん宛てのF爺の返信のみを自己引用し、注釈を付けることにします。
こういう特異な状況ですから、このアンケートの纏め記事は、今は成立しません。いつか、その時期が到来したら、書くことにします。
#####(ここから引用)#####
「stk6」さん
三通目のコメントを頂きましたが、理解の糸口が見つかりません。
「事件と向き合う」という文字列を何度も何度も繰り返して使っていらっしゃいますが、それは、具体的に何をどうすることなのですか。そして、それをすることで何がどう変わるのですか。
>こうする以外に他に方法がなかったと言い切ってしまっています。事態の改善や内面的な向上に対し、とても消極的です。
「内面的な向上」って、具体的に何のことですか。誰の内面を話題にしていらっしゃるのですか。何がどうなることを「向上」と呼んでいらっしゃるのですか。
〈万人が私と同じ価値観を共有しなければならない〉
と考えるのは、おやめください。
>体裁を気にし重要な隠し事をする(それも裁判になっても、です)、という点と(・・・)
裁判は、争いの場ですよ。「stk6」さんは、冤罪事件のことを一度も聞いたことが無いのですか。被告の言うことを聞こうとしない裁判官が多くの国にいることを、誤審をして愧(は)じない裁判官や偽証して愧じない古畑種基のような法医学者もいることを、ご存じないのですか。
「stk6」さんは、裁判というものを美化し過ぎています。
>セカンドオピニオンという考えは一般的ではなかったかもしれませんが、積極的ならば他の医者にあたれた可能性があります。
「セカンドオピニオン」(「二つ目の意見」???)って何ですか。誰の「オピニオン」ですか。何を基準とした「セカンド」ですか。それが「一般的」だったとしたら何がどう変わったはずなのですか。どの状況で何について誰が「積極的ならば」とおっしゃるのですか。誰に「他の医者にあたれた可能性があ」るのですか。
>自分を手にかけても変われない親、なんて、被害者があんまりです。
「自分」って、誰のことですか。「被害者があんまり」って、何のことですか。テニヲハの誤用のため、この文字列は日本語として破綻しています。
>この二人が最もたどってはいけない結末
何を指して「最もたどってはいけない結末」とおっしゃるのですか。説明無しに「stk6」さんの価値観を推測することは、不可能です。なお、「結末」は、「辿る」ものではありません。
総じて「stk6」さんの文章は、主体も客体も不明です。
加えて、
〈刑務所で過ごす日々は、この老夫婦にとって良いことづくめだ〉
という論調が不可解です。刑務所というものの美化し過ぎです。刑務所内で起こる暴行のことなどは、聞いたことが無いのですか。
F爺には、
〈「stk6」さんは、老夫婦を欠陥人格者・犯罪者として一方的に非難するばかり〉
だとしか見えません。心中・自殺を図った二人の苦境と絶望を理解しようとする姿勢が完全に欠けています。
>>[3] 老々介護の悲惨な実態を「あるがままに受け容れて当然の条件だ」と考えていらっしゃるように聞こえますが、誤解でしょうか。
「あるがままに受け容れて当然の条件だ」と考えてい[る]
恐れ入りますが、この部分をどのように解釈してよいかわかりません。
この部分の二つ以上の解釈が可能なのですか。どんな解釈ですか。何がどう不明なのですか。なお、この文脈では「恐れ入りますが」は誤用です。
>2回目の私の投稿でもご不明なままでしたら、もう一度ご指摘をお願い申し上げます。
全て不明のままです。匿名の「stk6」さんがどんな立場でご意見を表明しているのかが判らないこともその一因です。
なお、「不明」に「ご」を付けるのは誤用です。意味を成しません。
公開・非公開、合わせて三通目のご投稿にも、精神疾患の家族を抱えて追い詰められた人の長年の苦悩を思いやる心が感じられず、読むに堪えません。相互理解に到ることは、諦めます。これ以上の「ご説明」は、結構です。
今回のご投稿は、非表示のままにすると決めました。
#####(引用終わり)#####
上に自己引用した返信コメントでは、形式的に多数の疑問文を使っていますが、いずれも、決して、返答を期待しての質問ではありません。
〈「stk6」さんが何をおっしゃりたいのか分からない〉
〈具体的な説明が何も無いので途方に暮れている〉
ことの表明です。
その含みが通用しない万が一の可能性も考えて、最後に
「相互理解に到ることは、諦めます。これ以上の『ご説明』は、結構です」
と書きました。
なお、最近フランスで
「老々介護に疲れ果ててアルツハイマー症の妻を殺害し、自殺を試みて意識不明になっていたけれども息絶える前に発見された80歳の男」
に対して執行猶予付きの判決が出ています。
この男も、息子宛ての遺書で
「こうするしか無かった」
と言い切っています。
言い切ったこと自体を非難しようとは、F爺は思いません。
絶望の果ての行為に及んだ人は、特に直後に自殺を試みた人は、決して
〈自分は良いことをした〉
などとは思っていないのです。