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軽犯罪法違反!?
この「虚偽広告」は「摘発」の対象にはならないのだろうかと思い、法律を少し調べてみました。
軽犯罪法の第一条第三十四号は、「公衆に対して物を販売し、若しくは頒布し、又は役務を提供するにあたり、人を欺き、又は誤解させるような事実を挙げて広告をした者」を「拘留又は科料に処する」と規定しています。
http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=323AC0000000039&openerCode=1
Amazonの商品ページの記載や帯の宣伝文句は、どう考えても「 人を欺き、又は誤解させるような事実を挙げて広告をし 」ていると思います。あるいは、本では 、広告文に合わせて、電車や車を利用した箇所を削除しているのでしょうか?!?!発売後、「ぺカス」や「宝寿寺が脱退」の件(くだり)などと合わせて確認してみようと思います。
軽犯罪法の第一条第三十四号は、「公衆に対して物を販売し、若しくは頒布し、又は役務を提供するにあたり、人を欺き、又は誤解させるような事実を挙げて広告をした者」を「拘留又は科料に処する」と規定しています。
http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=323AC0000000039&openerCode=1
Amazonの商品ページの記載や帯の宣伝文句は、どう考えても「 人を欺き、又は誤解させるような事実を挙げて広告をし 」ていると思います。あるいは、本では 、広告文に合わせて、電車や車を利用した箇所を削除しているのでしょうか?!?!発売後、「ぺカス」や「宝寿寺が脱退」の件(くだり)などと合わせて確認してみようと思います。
Re: 軽犯罪法違反!?
「みやゆふ」さん
> Amazonの商品ページの記載や帯の宣伝文句は、どう考えても「人を欺き、又は誤解させるような事実を挙げて広告をし」ていると思います。
そうですよね。法治国のお上だったら「摘発」してくれるはずです。ただ、なにぶんにも昔から「放置国」という評判の国もあるようですから、庶民の願い通りに事が運ぶかどうかは定かではありません。
軽犯罪法の第一条第三十四号に引っ掛かるとして、「摘発」されるのは、むしろ出版元ではないのか、という気もします。法律に詳しい人が教えてくださると良いですね。
>本では 、広告文に合わせて、電車や車を利用した箇所を削除しているのでしょうか?!?!発売後、「ぺカス」や「宝寿寺が脱退」の件(くだり)などと合わせて確認してみようと思います。
あ、それは、素晴らしいご提案です。是非お願いします。発売は、確か3月10日だったと思います。その数日後にコメントが届くのを心待ちにしております。もしかすると、他の読者の方々からも独自にお知らせが届くかもしれませんね。わざわざ読むに値しないと判っているためF爺の方から「読んで教えてください」とは頼めませんが。
> Amazonの商品ページの記載や帯の宣伝文句は、どう考えても「人を欺き、又は誤解させるような事実を挙げて広告をし」ていると思います。
そうですよね。法治国のお上だったら「摘発」してくれるはずです。ただ、なにぶんにも昔から「放置国」という評判の国もあるようですから、庶民の願い通りに事が運ぶかどうかは定かではありません。
軽犯罪法の第一条第三十四号に引っ掛かるとして、「摘発」されるのは、むしろ出版元ではないのか、という気もします。法律に詳しい人が教えてくださると良いですね。
>本では 、広告文に合わせて、電車や車を利用した箇所を削除しているのでしょうか?!?!発売後、「ぺカス」や「宝寿寺が脱退」の件(くだり)などと合わせて確認してみようと思います。
あ、それは、素晴らしいご提案です。是非お願いします。発売は、確か3月10日だったと思います。その数日後にコメントが届くのを心待ちにしております。もしかすると、他の読者の方々からも独自にお知らせが届くかもしれませんね。わざわざ読むに値しないと判っているためF爺の方から「読んで教えてください」とは頼めませんが。
書籍を確認
本屋で『奇跡の四国遍路』(中公新書ラクレ、2018)を確認しました。(全部は読んでいません。)購入していないので引用できないのが残念ですが、簡単にご報告いたします。
1.「ペカディジョ」「ぺカス」の件(くだり)は、74、75ページに記載がありました。また、本の記載とは関係ありませんが、偶々(たまたま)文庫本の棚に『星の巡礼』(角川文庫)があるのが目に入ったので目次を見てみると、「解説」を「黛まどか」が担当していることが判りました。(Amazonの商品紹介ページの「なか見検索」でも確認出来ます。)
2.「『四国八十八ヶ所霊場会』から脱退した六十二番宝寿寺」の文言は、新聞連載の9月8日付けの記事に該当する部分(宝寿寺が出て来る部分)には見つかりませんでした。
3.電車や車の利用に関してですが、90ページに〈(嵐の時に)善根宿の方に車で送ってもらった。それまでは、脚の故障の時以外は、乗り物を利用したことは無かった〉という意味の記述がありました。また、210ページ(商品紹介曰く「巡礼問答」の部分)では、〈遍路を中断して会議に出たことがあった〉というような発言がありました。(会議の場所がどこだったのかは書いていませんでしたが。)それでいて、同じページで〈自分がしたのは「通し打ち」だ〉という意味のことを言っています。「通し打ち」の意味が解っていないということになりますね。解っていて意図的に誤用しているのかもしれませんが。
1.「ペカディジョ」「ぺカス」の件(くだり)は、74、75ページに記載がありました。また、本の記載とは関係ありませんが、偶々(たまたま)文庫本の棚に『星の巡礼』(角川文庫)があるのが目に入ったので目次を見てみると、「解説」を「黛まどか」が担当していることが判りました。(Amazonの商品紹介ページの「なか見検索」でも確認出来ます。)
2.「『四国八十八ヶ所霊場会』から脱退した六十二番宝寿寺」の文言は、新聞連載の9月8日付けの記事に該当する部分(宝寿寺が出て来る部分)には見つかりませんでした。
3.電車や車の利用に関してですが、90ページに〈(嵐の時に)善根宿の方に車で送ってもらった。それまでは、脚の故障の時以外は、乗り物を利用したことは無かった〉という意味の記述がありました。また、210ページ(商品紹介曰く「巡礼問答」の部分)では、〈遍路を中断して会議に出たことがあった〉というような発言がありました。(会議の場所がどこだったのかは書いていませんでしたが。)それでいて、同じページで〈自分がしたのは「通し打ち」だ〉という意味のことを言っています。「通し打ち」の意味が解っていないということになりますね。解っていて意図的に誤用しているのかもしれませんが。
Re: 書籍を確認
「みやゆふ」さん
貴重なご報告、ありがとうございます。
F爺の「黛まどか」批判は、新しい局面に入ります。新情報を基に記事を書いて、明日、掲載します。「俳人」と名乗っているくせに言葉の使い方も書くことの内容もあまりにも杜撰(ずさん)かつ乱脈で驚きますが、もしかすると今の日本では珍しくないことなのかもしれませんね。
貴重なご報告、ありがとうございます。
F爺の「黛まどか」批判は、新しい局面に入ります。新情報を基に記事を書いて、明日、掲載します。「俳人」と名乗っているくせに言葉の使い方も書くことの内容もあまりにも杜撰(ずさん)かつ乱脈で驚きますが、もしかすると今の日本では珍しくないことなのかもしれませんね。
補足
書籍を読んで得た情報の補足です。延命寺の手前8kmほどの地点での出来事に関してですが、連載の9月6日付けの記事に該当する部分で、「黛まどか」は、車に乗せてもらうのを断ったと書いてありました。そして、約8kmの道程(みちのり)を走り続け、4時50分に延命寺に到着したそうです。
明日の記事を楽しみにしております。
明日の記事を楽しみにしております。
Re: 補足
「みやゆふ」さん
>延命寺の手前8kmほどの地点での出来事に関してですが、連載の9月6日付けの記事に該当する部分で、「黛まどか」は、車に乗せてもらうのを断ったと書いてありました。
はあん、そうなんですか。それだったら、東京新聞に連載した記事では、なぜ一言「断った」と書かなかったのでしょう。読者は、当然「乗せてもらったのだ」と読み取りますよね。誤解させる下手な書き方は、文筆業として失格です。
>そして、約8kmの道程(みちのり)を走り続け、4時50分に延命寺に到着したそうです。
えええええええええええっ・・・・ !?!?!?!?
あの・・・あの・・・、みやゆふさん、このコメント、まさか「たちの悪い冗談」じゃないでしょうね ??
それで、「黛まどか」は、さらに延命寺から今治のその夜の宿までも歩いたと書いているのですか。憶えていらっしゃったら教えてください。
>延命寺の手前8kmほどの地点での出来事に関してですが、連載の9月6日付けの記事に該当する部分で、「黛まどか」は、車に乗せてもらうのを断ったと書いてありました。
はあん、そうなんですか。それだったら、東京新聞に連載した記事では、なぜ一言「断った」と書かなかったのでしょう。読者は、当然「乗せてもらったのだ」と読み取りますよね。誤解させる下手な書き方は、文筆業として失格です。
>そして、約8kmの道程(みちのり)を走り続け、4時50分に延命寺に到着したそうです。
えええええええええええっ・・・・ !?!?!?!?
あの・・・あの・・・、みやゆふさん、このコメント、まさか「たちの悪い冗談」じゃないでしょうね ??
それで、「黛まどか」は、さらに延命寺から今治のその夜の宿までも歩いたと書いているのですか。憶えていらっしゃったら教えてください。
さらに補足
>東京新聞に連載した記事では、なぜ一言「断った」と書かなかったのでしょう
「黛まどか」が〈延命寺まで車に乗って行くか〉と声を掛けられたのは、9月5日付けの記事の末尾ですよね。翌6日の記事(に該当する部分)の冒頭で、「断った」と書いてありました。なので、流れとしてはつながっていると思います。
>まさか「たちの悪い冗談」じゃないでしょうね ??
いや、あまりにも突飛過ぎて、冗談では思い付きません(笑)
先ほどのコメントで、「走り続けて」と書くか、単に「走って」と書くか迷いました。「走り続けた」ように読める描写があったように記憶しているのですが、厳密に〈一度も歩くことなく、走り続けた〉とは書いていなかったかもしれません。しかし、〈5時までに到着できるように走った〉という意味のことは、間違いなく書いてありました。
>「黛まどか」は、さらに延命寺から今治のその夜の宿までも歩いたと書いているのですか
少し心許ないのですが、歩いたと書いてあったと思います。
車に乗せてもらうのを断った理由として〈「ワープ」することで失うものが大きいと気付いていたからだ〉云々とあったので交通機関を利用して行くということはあり得ませんし、別の宿を近くで探したという描写も無かったはずです。
「黛まどか」が〈延命寺まで車に乗って行くか〉と声を掛けられたのは、9月5日付けの記事の末尾ですよね。翌6日の記事(に該当する部分)の冒頭で、「断った」と書いてありました。なので、流れとしてはつながっていると思います。
>まさか「たちの悪い冗談」じゃないでしょうね ??
いや、あまりにも突飛過ぎて、冗談では思い付きません(笑)
先ほどのコメントで、「走り続けて」と書くか、単に「走って」と書くか迷いました。「走り続けた」ように読める描写があったように記憶しているのですが、厳密に〈一度も歩くことなく、走り続けた〉とは書いていなかったかもしれません。しかし、〈5時までに到着できるように走った〉という意味のことは、間違いなく書いてありました。
>「黛まどか」は、さらに延命寺から今治のその夜の宿までも歩いたと書いているのですか
少し心許ないのですが、歩いたと書いてあったと思います。
車に乗せてもらうのを断った理由として〈「ワープ」することで失うものが大きいと気付いていたからだ〉云々とあったので交通機関を利用して行くということはあり得ませんし、別の宿を近くで探したという描写も無かったはずです。
Re: さらに補足
「みやゆふ」さん
>「黛まどか」が〈延命寺まで車に乗って行くか〉と声を掛けられたのは、9月5日付けの記事の末尾ですよね。翌6日の記事(に該当する部分)の冒頭で、「断った」と書いてありました。なので、流れとしてはつながっていると思います。
あ、そうだったんですか。F爺は、連載記事の一部しか読んでいないので、その辺りが見えていませんでした。
>先ほどのコメントで、「走り続けて」と書くか、単に「走って」と書くか迷いました。「走り続けた」ように読める描写があったように記憶しているのですが、厳密に〈一度も歩くことなく、走り続けた〉とは書いていなかったかもしれません。しかし、〈5時までに到着できるように走った〉という意味のことは、間違いなく書いてありました。
ええっと・・・途中で歩くことがあったかどうかは、重要ではありません。
F爺が驚いているのは、
〈午後4時5分を過ぎてから延命寺まで走って4時50分には着いた〉
という主張です。
〈45分未満で8km走った〉
ことになるのです。
>>「黛まどか」は、さらに延命寺から今治のその夜の宿までも歩いたと書いているのですか。
>少し心許ないのですが、歩いたと書いてあったと思います。
車に乗せてもらうのを断った理由として〈「ワープ」することで失うものが大きいと気付いていたからだ〉云々とあったので交通機関を利用して行くということはあり得ませんし、別の宿を近くで探したという描写も無かったはずです。
はあ・・・そうですか。海部から尾崎までの約33kmは完全に「ワープ」したくせに・・・。全く、辻褄の合わないことを平気で書く「ライター」ですね。
>「黛まどか」が〈延命寺まで車に乗って行くか〉と声を掛けられたのは、9月5日付けの記事の末尾ですよね。翌6日の記事(に該当する部分)の冒頭で、「断った」と書いてありました。なので、流れとしてはつながっていると思います。
あ、そうだったんですか。F爺は、連載記事の一部しか読んでいないので、その辺りが見えていませんでした。
>先ほどのコメントで、「走り続けて」と書くか、単に「走って」と書くか迷いました。「走り続けた」ように読める描写があったように記憶しているのですが、厳密に〈一度も歩くことなく、走り続けた〉とは書いていなかったかもしれません。しかし、〈5時までに到着できるように走った〉という意味のことは、間違いなく書いてありました。
ええっと・・・途中で歩くことがあったかどうかは、重要ではありません。
F爺が驚いているのは、
〈午後4時5分を過ぎてから延命寺まで走って4時50分には着いた〉
という主張です。
〈45分未満で8km走った〉
ことになるのです。
>>「黛まどか」は、さらに延命寺から今治のその夜の宿までも歩いたと書いているのですか。
>少し心許ないのですが、歩いたと書いてあったと思います。
車に乗せてもらうのを断った理由として〈「ワープ」することで失うものが大きいと気付いていたからだ〉云々とあったので交通機関を利用して行くということはあり得ませんし、別の宿を近くで探したという描写も無かったはずです。
はあ・・・そうですか。海部から尾崎までの約33kmは完全に「ワープ」したくせに・・・。全く、辻褄の合わないことを平気で書く「ライター」ですね。
さらにさらに補足
区間がどこだったかのかは忘れましたが、〈脚の故障で飛ばした区間は後で穴埋めする〉という意味のことは書いてありました。(実際に歩いたのかどうかは全部読んでいないので分かりません。)嵐の時に車に乗せてもらったのは4キロほどの道程(みちのり)だったようですが、その時に〈もう二度と「ワープ」はするまいと思った〉といったようなことが書いてありました。(その4キロの区間を後日穴埋めするとは書いていなかった気がするのですが、読み飛ばしている可能性もあるので断言はできません。)
弥谷寺に行く前に夕食を摂るために車に乗せてもらった時は、夕食後、元の場所まで送ってもらったとありました。〈JR伊予北条駅で電車を降りた〉という描写は、その前の記事で、前日納経時間に間に合わず納経できなかったお寺を電車で再訪し、そこからまた電車で戻って来て降りたという場面でした。乗り物を利用すること自体には、全く躊躇がありません。
弥谷寺に行く前に夕食を摂るために車に乗せてもらった時は、夕食後、元の場所まで送ってもらったとありました。〈JR伊予北条駅で電車を降りた〉という描写は、その前の記事で、前日納経時間に間に合わず納経できなかったお寺を電車で再訪し、そこからまた電車で戻って来て降りたという場面でした。乗り物を利用すること自体には、全く躊躇がありません。
Re: さらにさらに補足
「みやゆふ」さん
新たな補足、ありがとうございます。
>弥谷寺に行く前に夕食を摂るために車に乗せてもらった時は、夕食後、元の場所まで送ってもらったとありました。
真っ暗になってから本当に「元の場所まで送ってもらった」としたら、そんな時刻にそこから弥谷寺へ何をしに行ったのでしょうね。
そして、その時に本当に〈一人で歩いていた〉としたら、〈一人歩きの女遍路を夜道に置き去りにする前提で夕食お接待をした非常識な男〉がいたことになります。
>乗り物を利用すること自体には、全く躊躇がありません。
典型的な「細切れ打ち」ですね。「通し打ち」という言葉を「正しい意味を知ろうとしないで」使っているのです。言葉の感覚が恐ろしく杜撰です。
ブログ記事〈「黛まどか」の遍路本(1)〉http://fjii.blog.fc2.com/blog-entry-1630.html
の続篇を増やして、このコメントの内容も加味することにします。
新たな補足、ありがとうございます。
>弥谷寺に行く前に夕食を摂るために車に乗せてもらった時は、夕食後、元の場所まで送ってもらったとありました。
真っ暗になってから本当に「元の場所まで送ってもらった」としたら、そんな時刻にそこから弥谷寺へ何をしに行ったのでしょうね。
そして、その時に本当に〈一人で歩いていた〉としたら、〈一人歩きの女遍路を夜道に置き去りにする前提で夕食お接待をした非常識な男〉がいたことになります。
>乗り物を利用すること自体には、全く躊躇がありません。
典型的な「細切れ打ち」ですね。「通し打ち」という言葉を「正しい意味を知ろうとしないで」使っているのです。言葉の感覚が恐ろしく杜撰です。
ブログ記事〈「黛まどか」の遍路本(1)〉http://fjii.blog.fc2.com/blog-entry-1630.html
の続篇を増やして、このコメントの内容も加味することにします。