コメント
私には無理なことだらけですね
小島剛一様
ミシェル・プラン氏の挙げた「超・長寿の秘訣」ですが、仮に6つとも正しい場合、どれもこれも私には実現できないことばかりですね。
汚いドブ川が流れ、住宅と工場ばかり立ち並ぶ所に住んでいるので、[2]は失格。おまけに私と同年代のご近所さんが少ないので 、[4]も絶望的です。[3]と[6]に至っては、子供を儲ける意志が皆無なうえに不信心者ですから、論外です。
辛うじて達成できている[1]と[5]も、不慮の事故に遭遇したり大病に罹っていないだけであって、今後も継続できるという保証は皆無です。
大学時代、ある同級生が「この10人の中で、S.Sola君が一番最後まで生きそうだ」と冗談を言ったのですが、「超・長寿の秘訣」を実践して110歳を超えるよりかは、よっぽど現実味のある話だという気がしてきました(苦笑)。
ミシェル・プラン氏の挙げた「超・長寿の秘訣」ですが、仮に6つとも正しい場合、どれもこれも私には実現できないことばかりですね。
汚いドブ川が流れ、住宅と工場ばかり立ち並ぶ所に住んでいるので、[2]は失格。おまけに私と同年代のご近所さんが少ないので 、[4]も絶望的です。[3]と[6]に至っては、子供を儲ける意志が皆無なうえに不信心者ですから、論外です。
辛うじて達成できている[1]と[5]も、不慮の事故に遭遇したり大病に罹っていないだけであって、今後も継続できるという保証は皆無です。
大学時代、ある同級生が「この10人の中で、S.Sola君が一番最後まで生きそうだ」と冗談を言ったのですが、「超・長寿の秘訣」を実践して110歳を超えるよりかは、よっぽど現実味のある話だという気がしてきました(苦笑)。
Re: 私には無理なことだらけですね
S.Sola君
記事の末尾で引用したフランス人の歎きは、そのまま殆どの国の都市住民に当て嵌まりそうですね。
>私と同年代のご近所さんが少ないので 、[4]も絶望的です。
あ、誤解があります。「ご近所付き合い」は、同年代同士であることを前提としませんよ。ご近所の老若男女幼児赤子と世代を超えた付き合いをすることです。普段は付かず離れず、偶(たま)のお祭りの時ぐらいに一緒に行動する程度で良いのです。
記事の末尾で引用したフランス人の歎きは、そのまま殆どの国の都市住民に当て嵌まりそうですね。
>私と同年代のご近所さんが少ないので 、[4]も絶望的です。
あ、誤解があります。「ご近所付き合い」は、同年代同士であることを前提としませんよ。ご近所の老若男女幼児赤子と世代を超えた付き合いをすることです。普段は付かず離れず、偶(たま)のお祭りの時ぐらいに一緒に行動する程度で良いのです。
ファミサポ活動
F爺様
「ファミリー・サポート」という地域の活動に参加していて、ときどき乳幼児を預かります。
例えば土曜日保育園が5時に閉じてしまうけれども、両親が帰宅できるのが7時だという場合などに、2時間子供を預かります。
1、2カ月に1回程度のことですが、こちとら毎日毎日仕事仕事で、家に帰れば食事して寝るだけという日々が延々と続く中で、たまに子供と接すると本当に癒されます。
社会のための奉仕活動という名目ですが、実はこっちが子供たちに助けてもらっているようなものです。
知人で老人ホームでボランティアをしていた人もいました。やはりいろいろな発見があって面白いと言っていました。
ところでファミリーサポートという言葉ですが、英語話者にも通じるのかな?
どうして日本語で言わないのでしょう?
「ファミリー・サポート」という地域の活動に参加していて、ときどき乳幼児を預かります。
例えば土曜日保育園が5時に閉じてしまうけれども、両親が帰宅できるのが7時だという場合などに、2時間子供を預かります。
1、2カ月に1回程度のことですが、こちとら毎日毎日仕事仕事で、家に帰れば食事して寝るだけという日々が延々と続く中で、たまに子供と接すると本当に癒されます。
社会のための奉仕活動という名目ですが、実はこっちが子供たちに助けてもらっているようなものです。
知人で老人ホームでボランティアをしていた人もいました。やはりいろいろな発見があって面白いと言っていました。
ところでファミリーサポートという言葉ですが、英語話者にも通じるのかな?
どうして日本語で言わないのでしょう?
Re: ファミサポ活動
IHさん
サルディニア島山岳部の集落などに住んでいて110歳超で矍鑠(かくしゃく)としている人たちも、自宅で孫や曾孫の世話をして来たことで生きがいを感じ、生命力を保っているようです。ついでにご近所様の幼児も預かって一緒に遊ばせることもあるのだろうと推測できます。
(そういう地域では、老人ホームや介護施設には、超・長寿の人はいないそうです)
>ところでファミリーサポートという言葉ですが、英語話者にも通じるのかな?
一応は通じますが・・・初耳のカタカナ語の「ファミリー・サポート」の実態を知らないので、元の英語の「family support」とどの程度の共通点があるのかは、F爺には判断できません。米国の場合、提供するサービスは、有償でも無償でもあり得ます。
>どうして日本語で言わないのでしょう?
日本人の中に西洋かぶれが多いからです。
〈日本人が日本語を軽んじて得意になるのは浅はかだ〉
という認識の無い人が多いのです。
逐語訳して「家族支援」と言ったのでは、「生活費援助」のことだという解釈も可能です。
「ファミリー・サポート」が「例えば土曜日保育園が5時に閉じてしまうけれども、両親が帰宅できるのが7時だという場合などに、2時間子供を預か」るという意味だけだとすれば、昔からある「子守」という簡単明瞭な日本語表現で済むはずです。
実情に詳しい人が初耳の人にもすぐ解かる日本語表現を造語してくれるのを期待したいものですが・・・叶わぬ望みでしょうか。
サルディニア島山岳部の集落などに住んでいて110歳超で矍鑠(かくしゃく)としている人たちも、自宅で孫や曾孫の世話をして来たことで生きがいを感じ、生命力を保っているようです。ついでにご近所様の幼児も預かって一緒に遊ばせることもあるのだろうと推測できます。
(そういう地域では、老人ホームや介護施設には、超・長寿の人はいないそうです)
>ところでファミリーサポートという言葉ですが、英語話者にも通じるのかな?
一応は通じますが・・・初耳のカタカナ語の「ファミリー・サポート」の実態を知らないので、元の英語の「family support」とどの程度の共通点があるのかは、F爺には判断できません。米国の場合、提供するサービスは、有償でも無償でもあり得ます。
>どうして日本語で言わないのでしょう?
日本人の中に西洋かぶれが多いからです。
〈日本人が日本語を軽んじて得意になるのは浅はかだ〉
という認識の無い人が多いのです。
逐語訳して「家族支援」と言ったのでは、「生活費援助」のことだという解釈も可能です。
「ファミリー・サポート」が「例えば土曜日保育園が5時に閉じてしまうけれども、両親が帰宅できるのが7時だという場合などに、2時間子供を預か」るという意味だけだとすれば、昔からある「子守」という簡単明瞭な日本語表現で済むはずです。
実情に詳しい人が初耳の人にもすぐ解かる日本語表現を造語してくれるのを期待したいものですが・・・叶わぬ望みでしょうか。
思いは馳せる
F爺様
サルディニア島の山岳部かぁ・・・
一体どんなところなんだろう。空想は膨らみます。
行こうと思えば行けるけど・・・たぶん一生行くことはないでしょうね。
サルディニア島の山岳部かぁ・・・
一体どんなところなんだろう。空想は膨らみます。
行こうと思えば行けるけど・・・たぶん一生行くことはないでしょうね。
Re: 思いは馳せる
IHさん
生きている間に行ってみたいところは、たくさんありますよね。全部に行くことは不可能ですから、選ばざるを得ません。
F爺の耳には、今年も四国の遍路道の呼ぶ声が聞こえます。IHさんと今年も一緒に何日か歩けるかな。
生きている間に行ってみたいところは、たくさんありますよね。全部に行くことは不可能ですから、選ばざるを得ません。
F爺の耳には、今年も四国の遍路道の呼ぶ声が聞こえます。IHさんと今年も一緒に何日か歩けるかな。
No title
Fさんのフランスのご友人の同じく、私にとっても溜め息のつきたくなるような内容でした。まずは自力で実現できることから始めていくしかありませんね。
イタリアのサルディニア島について、標準イタリア語では 「サルデーニャ」に近い発音になると認識しております。
小島さんのカタカナ表記の原則から察するに、サルディニア島現地の言語では「サルディニア」に近い発音をするということでしょうか。
イタリアのサルディニア島について、標準イタリア語では 「サルデーニャ」に近い発音になると認識しております。
小島さんのカタカナ表記の原則から察するに、サルディニア島現地の言語では「サルディニア」に近い発音をするということでしょうか。
Re: No title
星三郎さん
>イタリアのサルディニア島について、標準イタリア語では「サルデーニャ」に近い発音になると認識しております。
いや、標準イタリア語ではSardegnaと綴って[sardeŋŋa]と発音します。一番近いカタカナ転写は「サルデンニャ」です。
>小島さんのカタカナ表記の原則から察するに、サルディニア島現地の言語では「サルディニア」に近い発音をするということでしょうか。
「[F爺]のカタカナ表記の原則」に関して大きな誤解があるようです。
スペインのカタロニア州に関してF爺は、現地言語の発音に近い「カタルーニャ」という表記を採用していません。ラテン語式の伝統の表記「カタロニア」と書く習慣です。
もしも未読であれば、ブログ記事〈「カタロニア」と「カタルーニャ」〉http://fjii.blog.fc2.com/blog-entry-1573.html
を是非ご覧ください。
>イタリアのサルディニア島について、標準イタリア語では「サルデーニャ」に近い発音になると認識しております。
いや、標準イタリア語ではSardegnaと綴って[sardeŋŋa]と発音します。一番近いカタカナ転写は「サルデンニャ」です。
>小島さんのカタカナ表記の原則から察するに、サルディニア島現地の言語では「サルディニア」に近い発音をするということでしょうか。
「[F爺]のカタカナ表記の原則」に関して大きな誤解があるようです。
スペインのカタロニア州に関してF爺は、現地言語の発音に近い「カタルーニャ」という表記を採用していません。ラテン語式の伝統の表記「カタロニア」と書く習慣です。
もしも未読であれば、ブログ記事〈「カタロニア」と「カタルーニャ」〉http://fjii.blog.fc2.com/blog-entry-1573.html
を是非ご覧ください。
無題
早速、リンク先の記事を拝読し、小島さんの採用している方式とその理由を理解しました。仰る通り、大きな誤解がありました。
>標準イタリア語ではSardegnaと綴って[sardeŋŋa]と発音
発音を正しく聴き取れていなく、お恥ずかしい限りです…。が、間違いに気づくことができたのは幸いでした。ご指摘、ありがとうございます。
>標準イタリア語ではSardegnaと綴って[sardeŋŋa]と発音
発音を正しく聴き取れていなく、お恥ずかしい限りです…。が、間違いに気づくことができたのは幸いでした。ご指摘、ありがとうございます。
Re: 無題
星三郎さん
前便に誤打鍵がありました。
×標準イタリア語ではSardegnaと綴って[sardeŋŋa]と発音
○標準イタリア語ではSardegnaと綴って[sardeɲɲa]と発音
大変失礼いたしました。
慣用の踏襲と現地発音の尊重の境界線をどこにどう引くかは、優雅な解決法の見つからない問題です。今後も、何度か、話題になりそうな気がします。
前便に誤打鍵がありました。
×標準イタリア語ではSardegnaと綴って[sarde
○標準イタリア語ではSardegnaと綴って[sardeɲɲa]と発音
大変失礼いたしました。
慣用の踏襲と現地発音の尊重の境界線をどこにどう引くかは、優雅な解決法の見つからない問題です。今後も、何度か、話題になりそうな気がします。