コメント
無題
捏造方言が日本中どころか世界中に拡散してしまうというのは由々しきことですね。
映画やテレビドラマで 役者の「方言もどき」を耳にする度に、その地域の言語を母言語とする方にとっては聞くに堪えないものに違いないと感じています。語彙の音調や用法が少し違うだけでも耳障りでしょうに、こともあろうか語彙を捏造し、それを全国に拡散するとは…。本当に呆れてしまいます。
映画やテレビドラマで 役者の「方言もどき」を耳にする度に、その地域の言語を母言語とする方にとっては聞くに堪えないものに違いないと感じています。語彙の音調や用法が少し違うだけでも耳障りでしょうに、こともあろうか語彙を捏造し、それを全国に拡散するとは…。本当に呆れてしまいます。
Re: 無題
星三郎さん
>捏造方言が日本中どころか世界中に拡散してしまうというのは由々しきことですね。
インターネット時代には、捏造方言に限らず、あらゆる虚報が世界中に拡散してしまうのです。
烏合の衆の国のハナフダ大統領のように情報が真実かどうか見極める意思も能力も無い連中が強大な権力を握ると、恐ろしい結果を招きます。コロナ肺炎予防にhydroxychloroquineを服用していることを自慢する輩の程度の低さには呆れ果てます。副作用に苦しんだら、自業自得としか言いようがありません。
>映画やテレビドラマで 役者の「方言もどき」を耳にする度に、その地域の言語を母言語とする方にとっては聞くに堪えないものに違いないと感じています。
ご推察の通りです。「方言もどき」の放映は、方言蔑視であり、真実軽視主義の実践であり、「言語犯罪」です。
>語彙の音調や用法が少し違うだけでも耳障りでしょうに、こともあろう[に]語彙を捏造し、それを全国に拡散するとは…。
☈☈☈☠☠☠★▼△■☠☠☈☈☠!!!! (←自主規制)
>捏造方言が日本中どころか世界中に拡散してしまうというのは由々しきことですね。
インターネット時代には、捏造方言に限らず、あらゆる虚報が世界中に拡散してしまうのです。
烏合の衆の国のハナフダ大統領のように情報が真実かどうか見極める意思も能力も無い連中が強大な権力を握ると、恐ろしい結果を招きます。コロナ肺炎予防にhydroxychloroquineを服用していることを自慢する輩の程度の低さには呆れ果てます。副作用に苦しんだら、自業自得としか言いようがありません。
>映画やテレビドラマで 役者の「方言もどき」を耳にする度に、その地域の言語を母言語とする方にとっては聞くに堪えないものに違いないと感じています。
ご推察の通りです。「方言もどき」の放映は、方言蔑視であり、真実軽視主義の実践であり、「言語犯罪」です。
>語彙の音調や用法が少し違うだけでも耳障りでしょうに、こともあろう[に]語彙を捏造し、それを全国に拡散するとは…。
☈☈☈☠☠☠★▼△■☠☠☈☈☠!!!! (←自主規制)
Re:追伸 Re: 無題
星三郎さん 読者の皆様
上の星三郎さん宛ての返信コメントの最後の部分は、「自主規制」をし過ぎて、文字通り言葉足らずでした。
「☈☈☈☠☠☠★▼△■☠☠☈☈☠!!!!」
は、自覚の有無に拘わらず、「あまちゃん」なる番組を作成して捏造方言を拡散した共犯者全員に向けたものです。脚本家一人だけに向けたものではありませんので、誤解の無いよう、お願い致します。
上の星三郎さん宛ての返信コメントの最後の部分は、「自主規制」をし過ぎて、文字通り言葉足らずでした。
「☈☈☈☠☠☠★▼△■☠☠☈☈☠!!!!」
は、自覚の有無に拘わらず、「あまちゃん」なる番組を作成して捏造方言を拡散した共犯者全員に向けたものです。脚本家一人だけに向けたものではありませんので、誤解の無いよう、お願い致します。
No title
>真実軽視主義の実践であり、「言語犯罪」
小島様がこのブログで取り上げていらっしゃるネット・ゴキブリや詐称遍路等には、どれも重大な「言語犯罪」を犯しているという共通点がありますね。
「日本語のラテン文字転写」の一連の記事を読んでいて、どの母言語の人にも問題なく通用するラテン文字転写は不可能であるということがよくわかりました。
また、「ひらがな入力の勧め」 http://fjii.blog.fc2.com/blog-entry-225.html のことも思い出しました。
これからパソコンの使い方を覚える子供や日本語習得中の外国人等がわざわざ「ローマ字入力」を採用する必然性などあろうはずがない、と改めて感じます。
小島様がこのブログで取り上げていらっしゃるネット・ゴキブリや詐称遍路等には、どれも重大な「言語犯罪」を犯しているという共通点がありますね。
「日本語のラテン文字転写」の一連の記事を読んでいて、どの母言語の人にも問題なく通用するラテン文字転写は不可能であるということがよくわかりました。
また、「ひらがな入力の勧め」 http://fjii.blog.fc2.com/blog-entry-225.html のことも思い出しました。
これからパソコンの使い方を覚える子供や日本語習得中の外国人等がわざわざ「ローマ字入力」を採用する必然性などあろうはずがない、と改めて感じます。
Re: No title
星三郎さん
>「日本語のラテン文字転写」の一連の記事を読んでいて、どの母言語の人にも問題なく通用するラテン文字転写は不可能であるということがよくわかりました。
どんな言語をどんな文字で転写した場合でも、どんな方式を採用しても、然るべき説明が無ければ誰にも解読できません。このことを認識せずに
〈転写した。事足れり〉
と思い込む人の多さには、いつも愕然とします。
>また、「ひらがな入力の勧め」 http://fjii.blog.fc2.com/blog-entry-225.html のことも思い出しました。
これからパソコンの使い方を覚える子供や日本語習得中の外国人等がわざわざ「ローマ字入力」を採用する必然性などあろうはずがない、と改めて感じます。
この機会に、これまで暫定的に「日本語・表記」のカテゴリーに入れておいた「ひらがな入力の勧め」三篇を、新設の「日本語・ひらがな入力の勧め」http://fjii.blog.fc2.com/blog-category-324.htmlに移しました。そろそろ第四篇も書こうかと思っています。
>「日本語のラテン文字転写」の一連の記事を読んでいて、どの母言語の人にも問題なく通用するラテン文字転写は不可能であるということがよくわかりました。
どんな言語をどんな文字で転写した場合でも、どんな方式を採用しても、然るべき説明が無ければ誰にも解読できません。このことを認識せずに
〈転写した。事足れり〉
と思い込む人の多さには、いつも愕然とします。
>また、「ひらがな入力の勧め」 http://fjii.blog.fc2.com/blog-entry-225.html のことも思い出しました。
これからパソコンの使い方を覚える子供や日本語習得中の外国人等がわざわざ「ローマ字入力」を採用する必然性などあろうはずがない、と改めて感じます。
この機会に、これまで暫定的に「日本語・表記」のカテゴリーに入れておいた「ひらがな入力の勧め」三篇を、新設の「日本語・ひらがな入力の勧め」http://fjii.blog.fc2.com/blog-category-324.htmlに移しました。そろそろ第四篇も書こうかと思っています。