コメント
No title
剛一さんが「塩漬け玉菜」を美味しそうに頬張っている様子が目に浮かびます(「玉菜」、いいですね。響きも可愛くて、気に入りました)。
Haute-Saône県が「じゃがいも県」とは知りませんでした。
確かに、レフォールの味は、食べたことのない人になんと形容して良いのか困りますね。辛味があるのは確かですが、日本の山葵やマスタード(洋芥子)とは辛味の質が違います。もちろん七味唐辛子とも。
初めて出てきた時(肉料理のなにかを頼んだ時に、小皿に少量、盛って付いてきました)、「これは何ですか」と聞いて「raifort」と言われたのですが、初めて耳にした単語だったので「raifort...」と思わず繰り返したら「あ、知らないんだな」と思われたのでしょう、説明してくれました。「辛みがあるんだ。これにつけて食べるんだよ」と。
その時の味がとても合っていたのでしょう(それなのに何故か、何の料理だったのかを忘れてしまった!!)、一口食べてみると「ん・・・?確かに辛い。けっこうイケるかも」。二口食べて「あ、これは美味しいかもしれない」。三口めからは「うん、僕はこれ、好きだ!」となりました。
給仕さんと遠くから目があった時に、「どうだ?うまいか?」「うん、いいね、これ!」というやりとりを、表情だけで交わしました。
Haute-Saône県が「じゃがいも県」とは知りませんでした。
確かに、レフォールの味は、食べたことのない人になんと形容して良いのか困りますね。辛味があるのは確かですが、日本の山葵やマスタード(洋芥子)とは辛味の質が違います。もちろん七味唐辛子とも。
初めて出てきた時(肉料理のなにかを頼んだ時に、小皿に少量、盛って付いてきました)、「これは何ですか」と聞いて「raifort」と言われたのですが、初めて耳にした単語だったので「raifort...」と思わず繰り返したら「あ、知らないんだな」と思われたのでしょう、説明してくれました。「辛みがあるんだ。これにつけて食べるんだよ」と。
その時の味がとても合っていたのでしょう(それなのに何故か、何の料理だったのかを忘れてしまった!!)、一口食べてみると「ん・・・?確かに辛い。けっこうイケるかも」。二口食べて「あ、これは美味しいかもしれない」。三口めからは「うん、僕はこれ、好きだ!」となりました。
給仕さんと遠くから目があった時に、「どうだ?うまいか?」「うん、いいね、これ!」というやりとりを、表情だけで交わしました。
Re: No title
R君
>「玉菜」、いいですね。響きも可愛くて、気に入りました
「玉菜」に賛成の一票、ありがとう。
> Haute-Saône県が「じゃがいも県」とは知りませんでした。
「じゃが芋県」のフランス語の言い方を記事に書くのを忘れていました。追記しましたから、ウェブ検索して確かめてみてください。
>確かに、レフォールの味は、食べたことのない人になんと形容して良いのか困りますね。辛味があるのは確かですが、日本の山葵やマスタード(洋芥子)とは辛味の質が違います。もちろん七味唐辛子とも。
そうなんです。食べたことの無い人に説明するには、実際に料理と合わせて食べさせるしかありませんね。
>給仕さんと遠くから目があった時に、「どうだ?うまいか?」「うん、いいね、これ!」というやりとりを、表情だけで交わしました。
情景が目に見えるようです。給仕さんも嬉しかったことでしょう。
>「玉菜」、いいですね。響きも可愛くて、気に入りました
「玉菜」に賛成の一票、ありがとう。
> Haute-Saône県が「じゃがいも県」とは知りませんでした。
「じゃが芋県」のフランス語の言い方を記事に書くのを忘れていました。追記しましたから、ウェブ検索して確かめてみてください。
>確かに、レフォールの味は、食べたことのない人になんと形容して良いのか困りますね。辛味があるのは確かですが、日本の山葵やマスタード(洋芥子)とは辛味の質が違います。もちろん七味唐辛子とも。
そうなんです。食べたことの無い人に説明するには、実際に料理と合わせて食べさせるしかありませんね。
>給仕さんと遠くから目があった時に、「どうだ?うまいか?」「うん、いいね、これ!」というやりとりを、表情だけで交わしました。
情景が目に見えるようです。給仕さんも嬉しかったことでしょう。