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No title
小島先生
「バズる」というのは、「短期的に注目されてアクセス数が爆発的に増加する現象」を示しますので、小島先生のブログの「バズり」は既に終了していると私は思います。「バズり」が終わったのに順位が落ちない、アクセス数が高いままである、これは何をしめしているのか?
答えは、「バズり」で注目した読者が、小島先生の3,000を超える膨大な記事が「読みやすく、コンテンツとして魅力的であり、知的発見がある」ものであることに気づき、再訪を重ねているからだと鈴木は思います。小島先生がブログのSEO分析(来訪者のデータを分析し、再訪か初見かなどを分析する事)をされていれば、より詳細な情報がわかると思います。(おそらく商用目的でもないのでされていないと思いますが)
今ある根拠から分析すれば、今の読者の多数はもはや「F爺と西村博之(ひろゆき)のバトル」を期待して来訪しているのではないと思います。なぜなら現時点において小島先生の記事から西村博之関連の投稿がある確率は減少してきており、西村博之も別の話題へのシフトを狙っている節があるので、「飽きっぽいネットゴキブリたち」は既に消え去っていると思います。
そして、「軽い食事」のアンケートに記録的な数の回答が来たという事は、「バズり」で増えた読者たちが小島先生との交流を望んでいるということであり、「もはや西村博之はどうでもいいけど、小島先生のブログを読みたい」という気持になっているものと考えます。
これは「このようにしてください」「しなさい」という押し付けではなく、鈴木からの一つの提案ですが、アンケート関係でもし処理にお困りになるようでしたら、ブログパーツ等の活用も一つの手段かと思います。
【FC2ブログ】投票ツールでアンケートを取る方法!
https://appli-world.jp/posts/7541
※鈴木自身がFC2ブログユーザーではない(ブログを書くことを検討中)なので試した知識でないので、また聞き的な提案で誠に申し訳ございません。
そして、この手法を使うと「細かい情報やニュアンスが取れなくなる」という重大な欠点があるので、これは「安易な提案」であるとお考え下さい。小生は小島先生のニーズを推測しつつも、きちんと把握しきれていないのです。
ただ、「類型化して集計をとる」というのは社会調査においては一般的に取られる方法ですので、活用の仕方次第によっては「もしかしたら小島先生の調査・研究の幅を広げる手段になるかもしれない」と思って提案いたしました。
ともあれ、この状態は「バズり」ではないと思いますよ、というのが鈴木の主題でございます。
「バズる」というのは、「短期的に注目されてアクセス数が爆発的に増加する現象」を示しますので、小島先生のブログの「バズり」は既に終了していると私は思います。「バズり」が終わったのに順位が落ちない、アクセス数が高いままである、これは何をしめしているのか?
答えは、「バズり」で注目した読者が、小島先生の3,000を超える膨大な記事が「読みやすく、コンテンツとして魅力的であり、知的発見がある」ものであることに気づき、再訪を重ねているからだと鈴木は思います。小島先生がブログのSEO分析(来訪者のデータを分析し、再訪か初見かなどを分析する事)をされていれば、より詳細な情報がわかると思います。(おそらく商用目的でもないのでされていないと思いますが)
今ある根拠から分析すれば、今の読者の多数はもはや「F爺と西村博之(ひろゆき)のバトル」を期待して来訪しているのではないと思います。なぜなら現時点において小島先生の記事から西村博之関連の投稿がある確率は減少してきており、西村博之も別の話題へのシフトを狙っている節があるので、「飽きっぽいネットゴキブリたち」は既に消え去っていると思います。
そして、「軽い食事」のアンケートに記録的な数の回答が来たという事は、「バズり」で増えた読者たちが小島先生との交流を望んでいるということであり、「もはや西村博之はどうでもいいけど、小島先生のブログを読みたい」という気持になっているものと考えます。
これは「このようにしてください」「しなさい」という押し付けではなく、鈴木からの一つの提案ですが、アンケート関係でもし処理にお困りになるようでしたら、ブログパーツ等の活用も一つの手段かと思います。
【FC2ブログ】投票ツールでアンケートを取る方法!
https://appli-world.jp/posts/7541
※鈴木自身がFC2ブログユーザーではない(ブログを書くことを検討中)なので試した知識でないので、また聞き的な提案で誠に申し訳ございません。
そして、この手法を使うと「細かい情報やニュアンスが取れなくなる」という重大な欠点があるので、これは「安易な提案」であるとお考え下さい。小生は小島先生のニーズを推測しつつも、きちんと把握しきれていないのです。
ただ、「類型化して集計をとる」というのは社会調査においては一般的に取られる方法ですので、活用の仕方次第によっては「もしかしたら小島先生の調査・研究の幅を広げる手段になるかもしれない」と思って提案いたしました。
ともあれ、この状態は「バズり」ではないと思いますよ、というのが鈴木の主題でございます。
Re: No title
鈴木良照さん
>「バズる」というのは、「短期的に注目されてアクセス数が爆発的に増加する現象」を示しますので、小島先生のブログの「バズり」は既に終了していると私は思います。
あ、そうでしたか。
実は、当ブログは、以前も二回、バズったことがあります。
最初は、〈「私はシャルリー」は誤訳〉https://fjii.blog.fc2.com/blog-entry-482.html。
二回目は、〈エスペラントの正体(続)〉https://fjii.blog.fc2.com/blog-entry-491.html と〈エスペラントの正体(3)〉https://fjii.blog.fc2.com/blog-entry-699.html です。
一回目は3~4日で、二回目は一週間ほどで、一応は収束しました。ところが、どちらの時も、「以前よりもアクセス数が幾分多い」状態に移行しました。
今回は、「アクセス数の落ち込みが僅かで、以前よりも遥かに多い」水準がずうっと続いています。
>「バズり」が終わったのに順位が落ちない、アクセス数が高いままである、これは何をしめしているのか?
答えは、「バズり」で注目した読者が、小島先生の3,000を超える膨大な記事が「読みやすく、コンテンツとして魅力的であり、知的発見がある」ものであることに気づき、再訪を重ねているからだと鈴木は思います。
F爺自身も、固定読者が大幅に増えたという印象を受けています。過去記事に付く「いいね」拍手の毎時毎日の数も、以前とは比較にならない高水準をずっと保っているのです。
鈴木良照さんのお見立てが当たっていますように。
>小島先生がブログのSEO分析(来訪者のデータを分析し、再訪か初見かなどを分析する事)をされていれば、より詳細な情報がわかると思います。(おそらく商用目的でもないのでされていないと思いますが)
このご推測に対する正解は、公表できません。
当ブログは、2014年1月以来、兇悪な多重偽名ネット・ゴキブリ婆https://fjii.blog.fc2.com/blog-entry-1908.html の攻撃を受け続けているのです。この7~8月にも、飽きもせず、100本以上の嫌がらせコメントを送り付けています。100を超えた所で数えるのを止(や)めました。F爺を誹謗中傷するだけの目的でブログhttps://fjii.blog.fc2.com/blog-entry-1928.htmlを幾つも立ち上げており、匿名掲示板などにも、さまざまな偽名を使って悪罵投稿を繰り返しています。匿名の陰に隠れた卑劣な敵にこちらの手の内を見せるような馬鹿なことは出来ません。ご理解をお願いします。
>「バズる」というのは、「短期的に注目されてアクセス数が爆発的に増加する現象」を示しますので、小島先生のブログの「バズり」は既に終了していると私は思います。
あ、そうでしたか。
実は、当ブログは、以前も二回、バズったことがあります。
最初は、〈「私はシャルリー」は誤訳〉https://fjii.blog.fc2.com/blog-entry-482.html。
二回目は、〈エスペラントの正体(続)〉https://fjii.blog.fc2.com/blog-entry-491.html と〈エスペラントの正体(3)〉https://fjii.blog.fc2.com/blog-entry-699.html です。
一回目は3~4日で、二回目は一週間ほどで、一応は収束しました。ところが、どちらの時も、「以前よりもアクセス数が幾分多い」状態に移行しました。
今回は、「アクセス数の落ち込みが僅かで、以前よりも遥かに多い」水準がずうっと続いています。
>「バズり」が終わったのに順位が落ちない、アクセス数が高いままである、これは何をしめしているのか?
答えは、「バズり」で注目した読者が、小島先生の3,000を超える膨大な記事が「読みやすく、コンテンツとして魅力的であり、知的発見がある」ものであることに気づき、再訪を重ねているからだと鈴木は思います。
F爺自身も、固定読者が大幅に増えたという印象を受けています。過去記事に付く「いいね」拍手の毎時毎日の数も、以前とは比較にならない高水準をずっと保っているのです。
鈴木良照さんのお見立てが当たっていますように。
>小島先生がブログのSEO分析(来訪者のデータを分析し、再訪か初見かなどを分析する事)をされていれば、より詳細な情報がわかると思います。(おそらく商用目的でもないのでされていないと思いますが)
このご推測に対する正解は、公表できません。
当ブログは、2014年1月以来、兇悪な多重偽名ネット・ゴキブリ婆https://fjii.blog.fc2.com/blog-entry-1908.html の攻撃を受け続けているのです。この7~8月にも、飽きもせず、100本以上の嫌がらせコメントを送り付けています。100を超えた所で数えるのを止(や)めました。F爺を誹謗中傷するだけの目的でブログhttps://fjii.blog.fc2.com/blog-entry-1928.htmlを幾つも立ち上げており、匿名掲示板などにも、さまざまな偽名を使って悪罵投稿を繰り返しています。匿名の陰に隠れた卑劣な敵にこちらの手の内を見せるような馬鹿なことは出来ません。ご理解をお願いします。
管理人のみ閲覧できます
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No title
ひろゆきの騒動でF爺さんのブログを知りましたが他の記事も面白いのでその後も時間を見つけて読んでいます。
おおよそ鈴木良照さんのコメントの通りですね。
過去の記事へのコメントも歓迎しているのは珍しいです。
この場をとても大切にしているんだと思いました。
とても良いブログだと思います。
おおよそ鈴木良照さんのコメントの通りですね。
過去の記事へのコメントも歓迎しているのは珍しいです。
この場をとても大切にしているんだと思いました。
とても良いブログだと思います。
Re: 非公開コメントです
鈴木良照さん
今回のコメントは
〈非公開設定だけれども引用可〉
ということですから、あちこち引用します。
「標本E」
>ふと思ったのですが、「「標本E」って「黛まどか」本人とその関係スタッフがやってんじゃないの?」というのが鈴木のざっくりとした印象です。だとしたら、本当に卑劣な女ですね。
当ブログでは、久しく、それに極めて近いことを「疑惑」→「99.99%超の確率」といった表現で公表しています。「標本E」の行動に「黛まどか」自身が積極的に関わっているかどうかは判りませんが、
【「黛まどか」一味の誰かの計画的な犯行だ】
と確信しています。
そうでなければ、ことごとに100%詐称遍路の肩を持つ理由がありません。
「標本E」は、どんな嘘でも平気で吐き、当ブログに存在しない瑕疵を捏造してF爺を「嘘吐き呼ばわり」しています。語義の取り違えや文章の下手さ加減、論理の破綻の様相などがあまりにも酷いので、
〈数人の共同作業〉
だとは、考えにくいのです。
「辻仁成」
>辻仁成もそうで、現実にはあり得ないようなこと「高速で突っ込んできた清掃車に頭にきて車にケリを入れたら、黒人の清掃スタッフが降りてきたので日本語で悪態を喚き散らして撃退した」という内容でした。
・高速で走る大型清掃車にケリを入れたら自分が大けがをする
・高速で走る大型清掃車にケリをいれても、辻仁成が車輪に巻き込まれでもしない限り運転者は気づかない
というような「嘘」を「身の回りの事実」として平気で書くのです。自分の妄想と現実の区別がつかないのでしょう。今回非公開コメントを書くにあたって読み返そうとしたら、削除されていました。その記事が「軽くバズった」ので「当該記事を取り扱ったスポーツ新聞記事」などは多数ヒットしました。
元の記事の確認の出来ないのが残念です。でも、「当該記事を取り扱ったスポーツ新聞記事」が幾つかあるのでしたら、リンクを教えてください。
今回のコメントは
〈非公開設定だけれども引用可〉
ということですから、あちこち引用します。
「標本E」
>ふと思ったのですが、「「標本E」って「黛まどか」本人とその関係スタッフがやってんじゃないの?」というのが鈴木のざっくりとした印象です。だとしたら、本当に卑劣な女ですね。
当ブログでは、久しく、それに極めて近いことを「疑惑」→「99.99%超の確率」といった表現で公表しています。「標本E」の行動に「黛まどか」自身が積極的に関わっているかどうかは判りませんが、
【「黛まどか」一味の誰かの計画的な犯行だ】
と確信しています。
そうでなければ、ことごとに100%詐称遍路の肩を持つ理由がありません。
「標本E」は、どんな嘘でも平気で吐き、当ブログに存在しない瑕疵を捏造してF爺を「嘘吐き呼ばわり」しています。語義の取り違えや文章の下手さ加減、論理の破綻の様相などがあまりにも酷いので、
〈
だとは、考えにくいのです。
「辻仁成」
>辻仁成もそうで、現実にはあり得ないようなこと「高速で突っ込んできた清掃車に頭にきて車にケリを入れたら、黒人の清掃スタッフが降りてきたので日本語で悪態を喚き散らして撃退した」という内容でした。
・高速で走る大型清掃車にケリを入れたら自分が大けがをする
・高速で走る大型清掃車にケリをいれても、辻仁成が車輪に巻き込まれでもしない限り運転者は気づかない
というような「嘘」を「身の回りの事実」として平気で書くのです。自分の妄想と現実の区別がつかないのでしょう。今回非公開コメントを書くにあたって読み返そうとしたら、削除されていました。その記事が「軽くバズった」ので「当該記事を取り扱ったスポーツ新聞記事」などは多数ヒットしました。
元の記事の確認の出来ないのが残念です。でも、「当該記事を取り扱ったスポーツ新聞記事」が幾つかあるのでしたら、リンクを教えてください。
Re: No title
「2リーフとしあき」さん
迅速な改称のご快諾、ありがとうございます。
>過去の記事へのコメントも歓迎しているのは珍しいです。
公開している以上、どんなに古い記事でも誠実なコメントを歓迎するのは当然のことだと認識しております。そうしている人が少ないことに驚いています。
>この場をとても大切にしているんだと思いました。
ご推察の通りです。「2リーフとしあき」さんの次のコメントがどの記事に付くのか、楽しみです。
迅速な改称のご快諾、ありがとうございます。
>過去の記事へのコメントも歓迎しているのは珍しいです。
公開している以上、どんなに古い記事でも誠実なコメントを歓迎するのは当然のことだと認識しております。そうしている人が少ないことに驚いています。
>この場をとても大切にしているんだと思いました。
ご推察の通りです。「2リーフとしあき」さんの次のコメントがどの記事に付くのか、楽しみです。
辻仁成のブログ記事「フランスで差別されたときの対処法」
小島先生
下のURLが当該ブログに関する記事になります。
辻仁成が差別憤慨長男に喝…言い返せないお前の負け (日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201909040000580.html
さて、問題のブログそのものですが、削除されていました。しかし、Wayback Machine - Internet Archive というサイトがあり、このサイトのプログラムは何らかのアルゴリズムにしたがっていろいろなサイトを自動訪問し、その時、その時のサイトの内容をコピーして保存してあります。当該記事のURLは、辻仁成さんがご丁寧にも(ブログの宣伝のために)ご自分のTwitterで記録を残してくれていましたので、それをもとに閲覧することができました(笑)。
滞仏日記「フランスで差別された時の対処法」 Posted on 2019/09/04 辻仁成 作家 パリ
https://web.archive.org/web/20201104052558/https://www.designstoriesinc.com/jinsei/dairy-269/
以下は、このコメントを読んでいる方が上のWayback Machine のURLを開き、当該アーカイブ記事を読んだという前提でのコメントになります。
予備知識
辻仁成は、妻と離婚した後、息子さんと2人でパリで生活をしています。息子さんは、2019年の誕生日で満15歳です。(公開されている情報である事と、息子さんの年齢層がわかったほうが理解が深まると思い、補足事項として記述しました)
読み返すとなかなかにツッコミどころが多くて面白い(←褒めているわけではない)文章ですね。
まず、「それが差別なのか」という息子さんへの質問ですが、どういう意図か鈴木には良くわからないです。辻仁成はひろゆきと一緒で「鈍感かつフランス語の能力が低すぎて差別されてることが分からない」可能性を指摘します。「差別というのは差別を受けたと思った時点で負けるんだ。」というくだりは意味が不明です。普通は差別されたことを認識した時点から、それに対する抗議・反撃がはじまるものでは無いでしょうか。
「日本とフランスの区別がつかないフランス人」は恐らく「日本と中国の区別がつかないフランス人」の誤記と思います。これも論点がおかしくて、「中国人扱いされたから怒る」というのでは、単に自分たち(辻仁成たち)も中国人を蔑視していることになります。本来怒るべき本質は「極東人をまるごと揶揄するような物言いをされた」ことだと思います。「ニンハオ」でも「コンチハ」でも「アニョハセヨ」でも何でも良くて、「言い方が挑発的、侮蔑的」であればそれは極東人を丸ごと差別してることになります。「あんな×××と一緒にするな」では、自分も差別者と同じレベルに堕ちていることになります。「あなたはいま中国語の挨拶もどきを使って僕を侮蔑したが、僕は中国人ではなく、日本人だ。しかし、似たような見た目をしている我々極東人をまとめて差別したのは明かだ。見た目、人種で人を揶揄するのか。そんな事が許されると思うのか。」と言うべきだと私は思います。
「パパだったら、そのマダムの前に行き、(中略)言い返す。」……グリーズマンとデンベレの件で、小島先生が書いた記事を読む限り、たぶん辻仁成のフランス語能力では難しいだろうと思います。
「パパはフランスで一度も差別を受けたことがない。それは堂々と自分を主張し、一点の恥もなく生きているからだ。」……多分、フランス語が理解できなくて鈍感だからだと思います。「堂々と自分を主張し、一点の恥も無い」人はこっそりとブログ記事を削除するのでしょうか。
「差別されたと騒ぐ連中の共通点はどこかに恥を持っているからだ。そこを突かれて差別だと騒ぐに過ぎない。」これについては、正直言って私には論理展開が良くわかりません。「肌の色」とか「言語」とか「髪の色や質」で十把一絡げにして馬鹿にされ、揶揄され、嘲笑される、そのような辱めを受けた時に「どこかに恥」をもっているのでしょうか?それとも、「言い返せなかったこと」が「恥」なのでしょうか。
「フランスとはそういう国だろ。自分を持っている人間はリスペクトされる。自分を主張できない人間は脱落していく、そういう世界だ。」これはフランスに暮らしたことのない鈴木には「そうなんですか」と受け取るしかありませんが、辻仁成の仏語能力では自分を主張できないのでは?
さて、ここからが妄想世界に入っていくわけですが…
「狭い道を巨大な清掃車が突っ込んできたので息子が巻き込まれそうになった。僕は即座に、その清掃車の横腹をブーツで蹴飛ばした。」パリの清掃車ってどんなサイズなのかな、と思って画像検索をしてみましたが、確かに日本の塵芥車(パッカー車)よりも大型で3~4トン積みくらいありそうな感じです。(日本の一般的な塵芥車は2トン積み)辻仁成は突っ込んできた大型車にケリを入れたわけですが、このような事をすれば蹴った人間は車に足を取られて転倒します。運が悪ければ転倒したついでに後輪に巻き込まれたり、靴が車に引っかかって引きずられたりするでしょう。自殺志願者またはよっぽど無知、あるいは泥酔して理性を失っている人間でなければこんなことはしないでしょう。
「すると清掃車が急ブレーキをかけて止まり、中から三人のアフリカ系の大男が出てきて文句を言い出した」大型車ですから、辻仁成が蹴ったくらいでは気づかないでしょう。前述のとおり、転倒した人間を後輪に巻き込んだりすれば気づくと思いますが…
要するに、出だしからありえない話なので、「何らかの出来事を基に辻仁成が創作または妄想したお話を、事実として吹聴している」または「すべて(相当に出来が悪い)フィクションだが、バカだから自分でその出来の悪さに気づかず、事実として発表して自分カッコイイと思っている」のではないかと鈴木は思います。
「(清掃スタッフが)理解出来ない日本語の怒りを前に、その怒りを引っ込めてしまった。」おそらく作り話なので真面目に論じても仕方ないですが、何かの出来事をベースにしたおとぎ話だとして、ベースになった出来事でも「言葉が通じないバカが暴れてる」としか思われなかったのでしょう。清掃スタッフも暇ではないですから、バカの相手をしている時間も勿体ないですし、ケガも無いようなので無視して行ってしまったのではないでしょうか。
「そこがフランスだからと言って下手なフランス語を頭の中で組み立てて抗議したら不利になる。そこがフランスであろうと人権はそれぞれのものだから、抗議は自分の国の言語ですればよい。」この文字列は、もはや何を言ってるのか鈴木にはわかりません。あの、この人は物書きですよね?プロの文章書きですよね?「あんた(辻仁成)は学校で何勉強してきたんですか、日本の学校のレベル大丈夫ですか」と、いろいろなことが心配になってきます。
「横にいた二人が、フランス語で、ムッシュ、すまない、俺たちが悪かった、今後は気を付ける、と言ってそこを去っていった。」なんで言葉が通じないバカ何言ってるのかわからない人に「ムッシュ、すまない」って謝るんですかね。「気迫で何について怒っているか伝わる」という趣旨なんでしょうけど、そんなことあり得ないです。相手にしてみたら、「突然車を蹴りつけられた」から怒って出て行ったら「なんだか分からない言葉でわめいている極東人っぽいのがいる」「何を言ってるのかわからない」のに、突然謝るのはフィクションとしても成立していません。
ああ、「ムッシュ、(何らかの精神的な疾患があるとは気づかず)すまない、(あなたの疾患に気づかなかった)俺たちが悪かった、今後は(精神疾患のひとに不用意に無礼な態度を取らないよう)気を付ける」という意味だったんでしょうか。それならわかる気もしますが。
「堂々と自分を出せば負けることはないんだ。差別されたと思うのは、こういう時に何も言えないでここを逃げ去る時に起きるんだ。覚えとけ」辻仁成が、「言葉が通じないバカだと思われて無視されても、自分が差別されてないと思えばOK」と思っていることは良くわかりました。そりゃあ、「相手が呆れるまで理解できない言語でまくしたてる」という戦法で「相手が呆れて去ったら自分の勝利とカウントする」というルールなら百戦百勝でしょう。息子さんが危惧するような事態になるまでは。
「殺されることにおびえ、一生差別を受け入れて生きることはパパにはできない。パパが殺されたら誇りに思え」確かに、最後まで読むと「差別されたという事実から目をそらし、受け入れないで生きている」のは確かだと思いました。こういう人であっても、殺されたりしたら息子さんは悲しむでしょうから、十中八九ブログの中で粋がってるだけでしょうけど軽率なブログ記事を書く喧嘩をするのはやめてほしいと鈴木も思います。
…なんだかなぁ、という呆れと同時に、やっぱり「あり得ない内容で構築されたエッセイ」って確かに読んでてムカついてきますね。私はパリ生活には興味はないので、ちょっとイラっとする程度ですが、自分が真剣にやっていることについて「ふざけた妄想エッセイ」を書く人間がいたとしたら、相当腹が立つと思います。特にそれが大した才能も無いのに親の七光りだけで本を出してる三流俳句読みだとしたら。
下のURLが当該ブログに関する記事になります。
辻仁成が差別憤慨長男に喝…言い返せないお前の負け (日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201909040000580.html
さて、問題のブログそのものですが、削除されていました。しかし、Wayback Machine - Internet Archive というサイトがあり、このサイトのプログラムは何らかのアルゴリズムにしたがっていろいろなサイトを自動訪問し、その時、その時のサイトの内容をコピーして保存してあります。当該記事のURLは、辻仁成さんがご丁寧にも(ブログの宣伝のために)ご自分のTwitterで記録を残してくれていましたので、それをもとに閲覧することができました(笑)。
滞仏日記「フランスで差別された時の対処法」 Posted on 2019/09/04 辻仁成 作家 パリ
https://web.archive.org/web/20201104052558/https://www.designstoriesinc.com/jinsei/dairy-269/
以下は、このコメントを読んでいる方が上のWayback Machine のURLを開き、当該アーカイブ記事を読んだという前提でのコメントになります。
予備知識
辻仁成は、妻と離婚した後、息子さんと2人でパリで生活をしています。息子さんは、2019年の誕生日で満15歳です。(公開されている情報である事と、息子さんの年齢層がわかったほうが理解が深まると思い、補足事項として記述しました)
読み返すとなかなかにツッコミどころが多くて面白い(←褒めているわけではない)文章ですね。
まず、「それが差別なのか」という息子さんへの質問ですが、どういう意図か鈴木には良くわからないです。辻仁成はひろゆきと一緒で「鈍感かつフランス語の能力が低すぎて差別されてることが分からない」可能性を指摘します。「差別というのは差別を受けたと思った時点で負けるんだ。」というくだりは意味が不明です。普通は差別されたことを認識した時点から、それに対する抗議・反撃がはじまるものでは無いでしょうか。
「日本とフランスの区別がつかないフランス人」は恐らく「日本と中国の区別がつかないフランス人」の誤記と思います。これも論点がおかしくて、「中国人扱いされたから怒る」というのでは、単に自分たち(辻仁成たち)も中国人を蔑視していることになります。本来怒るべき本質は「極東人をまるごと揶揄するような物言いをされた」ことだと思います。「ニンハオ」でも「コンチハ」でも「アニョハセヨ」でも何でも良くて、「言い方が挑発的、侮蔑的」であればそれは極東人を丸ごと差別してることになります。「あんな×××と一緒にするな」では、自分も差別者と同じレベルに堕ちていることになります。「あなたはいま中国語の挨拶もどきを使って僕を侮蔑したが、僕は中国人ではなく、日本人だ。しかし、似たような見た目をしている我々極東人をまとめて差別したのは明かだ。見た目、人種で人を揶揄するのか。そんな事が許されると思うのか。」と言うべきだと私は思います。
「パパだったら、そのマダムの前に行き、(中略)言い返す。」……グリーズマンとデンベレの件で、小島先生が書いた記事を読む限り、たぶん辻仁成のフランス語能力では難しいだろうと思います。
「パパはフランスで一度も差別を受けたことがない。それは堂々と自分を主張し、一点の恥もなく生きているからだ。」……多分、フランス語が理解できなくて鈍感だからだと思います。「堂々と自分を主張し、一点の恥も無い」人はこっそりとブログ記事を削除するのでしょうか。
「差別されたと騒ぐ連中の共通点はどこかに恥を持っているからだ。そこを突かれて差別だと騒ぐに過ぎない。」これについては、正直言って私には論理展開が良くわかりません。「肌の色」とか「言語」とか「髪の色や質」で十把一絡げにして馬鹿にされ、揶揄され、嘲笑される、そのような辱めを受けた時に「どこかに恥」をもっているのでしょうか?それとも、「言い返せなかったこと」が「恥」なのでしょうか。
「フランスとはそういう国だろ。自分を持っている人間はリスペクトされる。自分を主張できない人間は脱落していく、そういう世界だ。」これはフランスに暮らしたことのない鈴木には「そうなんですか」と受け取るしかありませんが、辻仁成の仏語能力では自分を主張できないのでは?
さて、ここからが妄想世界に入っていくわけですが…
「狭い道を巨大な清掃車が突っ込んできたので息子が巻き込まれそうになった。僕は即座に、その清掃車の横腹をブーツで蹴飛ばした。」パリの清掃車ってどんなサイズなのかな、と思って画像検索をしてみましたが、確かに日本の塵芥車(パッカー車)よりも大型で3~4トン積みくらいありそうな感じです。(日本の一般的な塵芥車は2トン積み)辻仁成は突っ込んできた大型車にケリを入れたわけですが、このような事をすれば蹴った人間は車に足を取られて転倒します。運が悪ければ転倒したついでに後輪に巻き込まれたり、靴が車に引っかかって引きずられたりするでしょう。自殺志願者またはよっぽど無知、あるいは泥酔して理性を失っている人間でなければこんなことはしないでしょう。
「すると清掃車が急ブレーキをかけて止まり、中から三人のアフリカ系の大男が出てきて文句を言い出した」大型車ですから、辻仁成が蹴ったくらいでは気づかないでしょう。前述のとおり、転倒した人間を後輪に巻き込んだりすれば気づくと思いますが…
要するに、出だしからありえない話なので、「何らかの出来事を基に辻仁成が創作または妄想したお話を、事実として吹聴している」または「すべて(相当に出来が悪い)フィクションだが、バカだから自分でその出来の悪さに気づかず、事実として発表して自分カッコイイと思っている」のではないかと鈴木は思います。
「(清掃スタッフが)理解出来ない日本語の怒りを前に、その怒りを引っ込めてしまった。」おそらく作り話なので真面目に論じても仕方ないですが、何かの出来事をベースにしたおとぎ話だとして、ベースになった出来事でも「言葉が通じないバカが暴れてる」としか思われなかったのでしょう。清掃スタッフも暇ではないですから、バカの相手をしている時間も勿体ないですし、ケガも無いようなので無視して行ってしまったのではないでしょうか。
「そこがフランスだからと言って下手なフランス語を頭の中で組み立てて抗議したら不利になる。そこがフランスであろうと人権はそれぞれのものだから、抗議は自分の国の言語ですればよい。」この文字列は、もはや何を言ってるのか鈴木にはわかりません。あの、この人は物書きですよね?プロの文章書きですよね?「あんた(辻仁成)は学校で何勉強してきたんですか、日本の学校のレベル大丈夫ですか」と、いろいろなことが心配になってきます。
「横にいた二人が、フランス語で、ムッシュ、すまない、俺たちが悪かった、今後は気を付ける、と言ってそこを去っていった。」なんで
ああ、「ムッシュ、
「堂々と自分を出せば負けることはないんだ。差別されたと思うのは、こういう時に何も言えないでここを逃げ去る時に起きるんだ。覚えとけ」辻仁成が、「言葉が通じないバカだと思われて無視されても、自分が差別されてないと思えばOK」と思っていることは良くわかりました。そりゃあ、「相手が呆れるまで理解できない言語でまくしたてる」という戦法で「相手が呆れて去ったら自分の勝利とカウントする」というルールなら百戦百勝でしょう。息子さんが危惧するような事態になるまでは。
「殺されることにおびえ、一生差別を受け入れて生きることはパパにはできない。パパが殺されたら誇りに思え」確かに、最後まで読むと「差別されたという事実から目をそらし、受け入れないで生きている」のは確かだと思いました。こういう人であっても、殺されたりしたら息子さんは悲しむでしょうから、
…なんだかなぁ、という呆れと同時に、やっぱり「あり得ない内容で構築されたエッセイ」って確かに読んでてムカついてきますね。私はパリ生活には興味はないので、ちょっとイラっとする程度ですが、自分が真剣にやっていることについて「ふざけた妄想エッセイ」を書く人間がいたとしたら、相当腹が立つと思います。
Re: 辻仁成のブログ記事「フランスで差別されたときの対処法」
鈴木良照さん
辻仁成の戯言(たわごと)の原文の記録、ありがとうございます。お手数を掛けました。
それにしても、辻仁成が
【一度発表した文章は、未知の人物やロボットの手で永久保存される時代だ】
ということを認識していなかったとは、驚きです。
都合の悪いことを書いてしまったと気が付いたら、こそこそと削除ではなく、撤回なり修正なりするのが正解です。場合によっては、
「こういう事情で削除した」
と公言するのも一策です。
辻仁成には、そもそも「差別」という言葉の意味が解っていませんね。「言い争いの勝ち負け」と混同しています。日本語人として失格です。それに、フランス語能力は、率直に言って「悲惨」です。フランス語人と対等に言い争いが出来る段階ではありません。まして勝てることは、あり得ません。
>「狭い道を巨大な清掃車が突っ込んできたので息子が巻き込まれそうになった。僕は即座に、その清掃車の横腹をブーツで蹴飛ばした。」
これは・・・妄想でしかありません。鈴木良照さんの分析に全面的に賛成します。
>自分が真剣にやっていることについて「ふざけた妄想エッセイ」を書く人間がいたとしたら、相当腹が立つと思います。特にそれが大した才能も無いのに親の七光りだけで本を出してる三流俳句[詠]みだとしたら。
おっしゃる通りです。激怒し、憤激し、怒り心頭に発しています。叶うことなら☈☈■■☠☠☠▼▼◎☈☈・・・ !!!!!。
辻仁成の戯言(たわごと)の原文の記録、ありがとうございます。お手数を掛けました。
それにしても、辻仁成が
【一度発表した文章は、未知の人物やロボットの手で永久保存される時代だ】
ということを認識していなかったとは、驚きです。
都合の悪いことを書いてしまったと気が付いたら、こそこそと削除ではなく、撤回なり修正なりするのが正解です。場合によっては、
「こういう事情で削除した」
と公言するのも一策です。
辻仁成には、そもそも「差別」という言葉の意味が解っていませんね。「言い争いの勝ち負け」と混同しています。日本語人として失格です。それに、フランス語能力は、率直に言って「悲惨」です。フランス語人と対等に言い争いが出来る段階ではありません。まして勝てることは、あり得ません。
>「狭い道を巨大な清掃車が突っ込んできたので息子が巻き込まれそうになった。僕は即座に、その清掃車の横腹をブーツで蹴飛ばした。」
これは・・・妄想でしかありません。鈴木良照さんの分析に全面的に賛成します。
>自分が真剣にやっていることについて「ふざけた妄想エッセイ」を書く人間がいたとしたら、相当腹が立つと思います。
おっしゃる通りです。激怒し、憤激し、怒り心頭に発しています。叶うことなら☈☈■■☠☠☠▼▼◎☈☈・・・ !!!!!。
子供さんは可哀そうですね
それにしても、「この種の家庭生活をネタにブログを書く人たち」の家族は大変だなと思います。
特に子供は、親を選べないわけで、「たまたま生まれた家の親が私生活を切り売りするブロガー」だった場合、子供は否応なしに自分(子供)の私生活を切り売りされてしまうわけです。親がそれでお金を稼いで、それで飯を食ってるんだから、という側面もあるとは思いますが、自分が親に喋ったこと、親が自分について他人から聞いたことなどを、親の判断で勝手に世界中にむけて発信されてしまうわけですから。
特に、「読み物として面白くないと読者がついてこない」わけですから、「異常な事」や「普通じゃない事」が発生してくれたほうがブログのネタとしては良いわけです。そうなると、やはり「異常な事」が起きる方向性を好む行動様式になりますから、「異常な事」に巻き込まれやすくなるでしょう。
他の物書きの子供さんでも、小さいころからの行動や親子ゲンカなどを逐一書かれている人がいて、可哀そうだなと思います。
特に子供は、親を選べないわけで、「たまたま生まれた家の親が私生活を切り売りするブロガー」だった場合、子供は否応なしに自分(子供)の私生活を切り売りされてしまうわけです。親がそれでお金を稼いで、それで飯を食ってるんだから、という側面もあるとは思いますが、自分が親に喋ったこと、親が自分について他人から聞いたことなどを、親の判断で勝手に世界中にむけて発信されてしまうわけですから。
特に、「読み物として面白くないと読者がついてこない」わけですから、「異常な事」や「普通じゃない事」が発生してくれたほうがブログのネタとしては良いわけです。そうなると、やはり「異常な事」が起きる方向性を好む行動様式になりますから、「異常な事」に巻き込まれやすくなるでしょう。
他の物書きの子供さんでも、小さいころからの行動や親子ゲンカなどを逐一書かれている人がいて、可哀そうだなと思います。
Re: 子供さんは可哀そうですね
鈴木良照さん
>「この種の家庭生活をネタにブログを書く人たち」の家族は大変だなと思います。
F爺は、その種の実名ブログは、犯罪行為だと思います。自分自身だけのことなら何をうっかり公表しても結果は自分が引き受ければ良いのですが、勝手に私生活を描写される家族は、堪ったものではないでしょう。
>「この種の家庭生活をネタにブログを書く人たち」の家族は大変だなと思います。
F爺は、その種の実名ブログは、犯罪行為だと思います。自分自身だけのことなら何をうっかり公表しても結果は自分が引き受ければ良いのですが、勝手に私生活を描写される家族は、堪ったものではないでしょう。