鈴木良照さん
No title
「バズる」というのは、「短期的に注目されてアクセス数が爆発的に増加する現象」を示しますので、小島先生のブログの「バズり」は既に終了していると私は思います。「バズり」が終わったのに順位が落ちない、アクセス数が高いままである、これは何をしめしているのか?
答えは、「バズり」で注目した読者が、小島先生の3,000を超える膨大な記事が「読みやすく、コンテンツとして魅力的であり、知的発見がある」ものであることに気づき、再訪を重ねているからだと鈴木は思います。小島先生がブログのSEO分析(来訪者のデータを分析し、再訪か初見かなどを分析する事)をされていれば、より詳細な情報がわかると思います。(おそらく商用目的でもないのでされていないと思いますが)
今ある根拠から分析すれば、今の読者の多数はもはや「F爺と西村博之(ひろゆき)のバトル」を期待して来訪しているのではないと思います。なぜなら現時点において小島先生の記事から西村博之関連の投稿がある確率は減少してきており、西村博之も別の話題へのシフトを狙っている節があるので、「飽きっぽいネットゴキブリたち」は既に消え去っていると思います。
そして、「軽い食事」のアンケートに記録的な数の回答が来たという事は、「バズり」で増えた読者たちが小島先生との交流を望んでいるということであり、「もはや西村博之はどうでもいいけど、小島先生のブログを読みたい」という気持になっているものと考えます。
これは「このようにしてください」「しなさい」という押し付けではなく、鈴木からの一つの提案ですが、アンケート関係でもし処理にお困りになるようでしたら、ブログパーツ等の活用も一つの手段かと思います。
【FC2ブログ】投票ツールでアンケートを取る方法!
https://appli-world.jp/posts/7541
※鈴木自身がFC2ブログユーザーではない(ブログを書くことを検討中)なので試した知識でないので、また聞き的な提案で誠に申し訳ございません。
そして、この手法を使うと「細かい情報やニュアンスが取れなくなる」という重大な欠点があるので、これは「安易な提案」であるとお考え下さい。小生は小島先生のニーズを推測しつつも、きちんと把握しきれていないのです。
ただ、「類型化して集計をとる」というのは社会調査においては一般的に取られる方法ですので、活用の仕方次第によっては「もしかしたら小島先生の調査・研究の幅を広げる手段になるかもしれない」と思って提案いたしました。
ともあれ、この状態は「バズり」ではないと思いますよ、というのが鈴木の主題でございます。
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