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回答です
F爺様
私は、「butcher」に【食用の家畜を屠殺するように人間を殺戮する奴】という含蓄があることは知りませんでしたが、
「バイデン氏がプーチンを『butcher』と呼んだ」
と聞いて、直感的に上記の含蓄のような意味で、侮蔑の気持ちを込めたうえで「butcher」と呼んだのだろう、と思うことができます。
訳者は、標準的な日本人よりも英語に明るいはずなのに、どうして、字面通りの訳にしたのか。
そして、私も、『屠殺』が使えないなら、近似訳をすれば良いのに、と思いました。
この訳者は手抜きをしているのではないか、つまり、翻訳ソフトに頼り切って、自身では訳そうとしなかったのではないか、という可能性がある、と思います。
私は、「butcher」に【食用の家畜を屠殺するように人間を殺戮する奴】という含蓄があることは知りませんでしたが、
「バイデン氏がプーチンを『butcher』と呼んだ」
と聞いて、直感的に上記の含蓄のような意味で、侮蔑の気持ちを込めたうえで「butcher」と呼んだのだろう、と思うことができます。
訳者は、標準的な日本人よりも英語に明るいはずなのに、どうして、字面通りの訳にしたのか。
そして、私も、『屠殺』が使えないなら、近似訳をすれば良いのに、と思いました。
この訳者は手抜きをしているのではないか、つまり、翻訳ソフトに頼り切って、自身では訳そうとしなかったのではないか、という可能性がある、と思います。
No title
リンク先の記事に目を通してみました。第一印象で、この記事を書いた人は日本語を第一言語とする人ではなさそうだと感じました。個々の表現もさることながら、特に、常体と敬体が混在している点が稚拙で、報道の文体として不自然だと感じます。また、米国大統領バイデン氏を指して「彼」と書くところも、報道文らしからぬ感じがします。
この記事を書いた人は、むしろ英語の「butcher」の含蓄よりもむしろ日本語の「肉屋」の語感に疎いのではないかと推測します。
この記事を書いた人は、むしろ英語の「butcher」の含蓄よりもむしろ日本語の「肉屋」の語感に疎いのではないかと推測します。
Re: 回答です
「106」さん
>訳者は、標準的な日本人よりも英語に明るいはずなのに、どうして、字面通りの訳にしたのか。
そして、私も、『屠殺』が使えないなら、近似訳をすれば良いのに、と思いました。
この訳者は手抜きをしているのではないか、つまり、翻訳ソフトに頼り切って、自身では訳そうとしなかったのではないか
敢えて記事には書かなかったF爺の「第三の説明仮説」は、将にその可能性でした。「翻訳ソフトに頼り切って」どころか・・・
【翻訳ソフトに任せ切りだったのだろう】
と。
日本語文が、人間の仕事にしては不自然過ぎるのです。
>訳者は、標準的な日本人よりも英語に明るいはずなのに、どうして、字面通りの訳にしたのか。
そして、私も、『屠殺』が使えないなら、近似訳をすれば良いのに、と思いました。
この訳者は手抜きをしているのではないか、つまり、翻訳ソフトに頼り切って、自身では訳そうとしなかったのではないか
敢えて記事には書かなかったF爺の「第三の説明仮説」は、将にその可能性でした。「翻訳ソフトに頼り切って」どころか・・・
【翻訳ソフトに任せ切りだったのだろう】
と。
日本語文が、人間の仕事にしては不自然過ぎるのです。
Re: No title
星三郎さん
>第一印象で、この記事を書いた人は日本語を第一言語とする人ではなさそうだと感じました。
F爺の第一印象は、こうでした。
《これは、翻訳ロボットの吐き出した文字列のようだ》
「人」が介在したとすれば、「極度に不自然な箇所だけを直したかもしれない」程度だと思います。
>個々の表現もさることながら、特に、常体と敬体が混在している点が稚拙で、報道の文体として不自然だと感じます。また、米国大統領バイデン氏を指して「彼」と書くところも、報道文らしからぬ感じがします。
おっしゃる通りです。また、「と言いました」は、「said」の直訳でしょうね。
>この記事を書いた人は、(・・・)むしろ日本語の「肉屋」の語感に疎いのではないかと推測します。
F爺が記事に敢えて書かないことにした第三の説明仮説は、こうでした。
【この記事の日本語訳を書いたのは、「人」ではない。翻訳ロボットだ】
翻訳ロボットは、特に情報の入力が無い限り、
〈日本語の「肉屋」「肉屋さん」「お肉屋さん」は、侮蔑語ではない。まして「殺し屋」「無差別虐殺犯」という意味にはならない〉
ことを知り得ないのです。
>第一印象で、この記事を書いた人は日本語を第一言語とする人ではなさそうだと感じました。
F爺の第一印象は、こうでした。
《これは、翻訳ロボットの吐き出した文字列のようだ》
「人」が介在したとすれば、「極度に不自然な箇所だけを直したかもしれない」程度だと思います。
>個々の表現もさることながら、特に、常体と敬体が混在している点が稚拙で、報道の文体として不自然だと感じます。また、米国大統領バイデン氏を指して「
おっしゃる通りです。また、「と言いました」は、「said」の直訳でしょうね。
>この記事を書いた人は、(・・・)むしろ日本語の「肉屋」の語感に疎いのではないかと推測します。
F爺が記事に敢えて書かないことにした第三の説明仮説は、こうでした。
【この記事の日本語訳を書いたのは、「人」ではない。翻訳ロボットだ】
翻訳ロボットは、特に情報の入力が無い限り、
〈日本語の「肉屋」「肉屋さん」「お肉屋さん」は、侮蔑語ではない。まして「殺し屋」「無差別虐殺犯」という意味にはならない〉
ことを知り得ないのです。
google翻訳
googleの翻訳か、何かのソフトの翻訳か分かりませんが、やはり他の方もおっしゃっているように、機械臭さを感じます。
>大統領は、ウクライナのドミトロ・クレバ外相とオレクシイ・レズニコフと会談した後、ドゥダと会談した。ワルシャワ; 米国国防長官、アントニー・ブリンケン、ロイド・オースティンとともに。
日本語を扱える人間が、報道用の文章を訳する際、このような語順をとるとはどうしても思えません。
文章全体からも、中国製の機械製品に付属している取扱説明書から感じるのと同じような、日本語の不自然さを感じます。
昔、アブドーラ・ザ・ブッチャーという残虐ファイトを売りにするプロレスラーがいたので、殺戮者や、人を切り刻む者といった意味があるのは知っています。
人をフォークで刺しまくる悪役レスラーが「肉屋のアブドーラ」では迫力に欠けますので(笑)
機械翻訳にしたって、最後の確認は人間がすると思うのですが「肉屋のプーチン」をおかしいと思わなかったのでしょうか・・・
>大統領は、ウクライナのドミトロ・クレバ外相とオレクシイ・レズニコフと会談した後、ドゥダと会談した。ワルシャワ; 米国国防長官、アントニー・ブリンケン、ロイド・オースティンとともに。
日本語を扱える人間が、報道用の文章を訳する際、このような語順をとるとはどうしても思えません。
文章全体からも、中国製の機械製品に付属している取扱説明書から感じるのと同じような、日本語の不自然さを感じます。
昔、アブドーラ・ザ・ブッチャーという残虐ファイトを売りにするプロレスラーがいたので、殺戮者や、人を切り刻む者といった意味があるのは知っています。
人をフォークで刺しまくる悪役レスラーが「肉屋のアブドーラ」では迫力に欠けますので(笑)
機械翻訳にしたって、最後の確認は人間がすると思うのですが「肉屋のプーチン」をおかしいと思わなかったのでしょうか・・・
Re: google翻訳
「100kgの平城男」さん
>googleの翻訳か、何かのソフトの翻訳か分かりませんが、やはり他の方もおっしゃっているように、機械臭さを感じます。
そうですよね。「人間ならするはずの無い不自然さ」が随所にあります。
>機械翻訳にしたって、最後の確認は人間がすると思うのですが「肉屋のプーチン」をおかしいと思わなかったのでしょうか・・・
〈人間が確認して「おかしいと思わなかった」可能性〉よりも、
〈そもそも確認する人間がいなかった可能性〉
のほうが大きいとF爺は思っています。
>googleの翻訳か、何かのソフトの翻訳か分かりませんが、やはり他の方もおっしゃっているように、機械臭さを感じます。
そうですよね。「人間ならするはずの無い不自然さ」が随所にあります。
>機械翻訳にしたって、最後の確認は人間がすると思うのですが「肉屋のプーチン」をおかしいと思わなかったのでしょうか・・・
〈人間が確認して「おかしいと思わなかった」可能性〉よりも、
〈そもそも確認する人間がいなかった可能性〉
のほうが大きいとF爺は思っています。
No title
ご返信を受けて記事に再び目を通しました。おっしゃる通り、「日本語を第一言語とする者の仕事とは思えない」どころか、「106」様への返信コメントご指摘の通り、「人間の仕事にしては不自然過ぎる」と感じます。
記事の末尾に別の関連記事のリンクが貼ってあり、「読み続ける:」と不自然な日本語が書いてあります。これも「続けて読む」とでもすべきところですね。第三の説明仮説に納得しました。
記事の末尾に別の関連記事のリンクが貼ってあり、「読み続ける:」と不自然な日本語が書いてあります。これも「続けて読む」とでもすべきところですね。第三の説明仮説に納得しました。
Re: No title
星三郎さん
>記事の末尾に別の関連記事のリンクが貼ってあり、「読み続ける:」と不自然な日本語が書いてあります。これも「続けて読む」とでもすべきところですね。
いや、日本語なら「関連記事」「お勧めの記事」とでもするところですよ。
>第三の説明仮説に納得しました。
皆様が納得してくださると確信していました(^_^)。
>記事の末尾に別の関連記事のリンクが貼ってあり、「
いや、日本語なら「関連記事」「お勧めの記事」とでもするところですよ。
>第三の説明仮説に納得しました。
皆様が納得してくださると確信していました(^_^)。
No title
>日本語なら「関連記事」「お勧めの記事」とでもするところ
あ、そうですね・・・。知らず知らずのうちに「逐誤訳」につられてしまったようです。ご指摘ありがとうございます。
あ、そうですね・・・。知らず知らずのうちに「逐誤訳」につられてしまったようです。ご指摘ありがとうございます。
Re: No title
星三郎さん
逐誤訳は、特効薬の無い難病です。「完治」することは、まず無いでしょう。対症療法を気長に続けるしかありません・・・。
逐誤訳は、特効薬の無い難病です。「完治」することは、まず無いでしょう。対症療法を気長に続けるしかありません・・・。