コロナ禍の3月29日 : もうすぐ大統領選挙なのに
- 2022/03/29
- 20:12
今日の二本目の記事です。
昨日の午後の街
快晴続きです。昨日の午後は、気温が25℃まで上がりました。夕方になっても軽装で歩く人が目立ちました。
雛菊が満開です。楓(かえで)もポプラも銀杏(いちょう)も若葉をぐんぐん伸ばしています。
ただ、水曜日からは雨になって、気温もがくんと下がるという予報です。週末には最低気温がマイナス2℃になり雪の降る可能性もあると・・・。さて、どうなるのでしょうか。
今朝までのフランスのCovid-19情報
感染者数
PCR検査と抗原検査で陽性の人の数は、
水曜日の夜までに累計2298万6399名。前日比、+14万5560名。
木曜日の夜までに累計2313万5034名。前日比、+14万8635名。
金曜日の夜までに累計2327万8605名。前日比、+14万3571名。新規感染者数が減らない。
土曜日の夜までに累計2341万8122名。前日比、+13万9517名。
日曜日の夜までに累計2352万8296名。前日比、+11万0174名。あ、減って来た。
月曜日の夜までに累計2355万7751名。前日比、+02万9455名。
死者数
死者数は、
水曜日の夜までに累計14万1319名。前日比、+101名。
木曜日の夜までに累計14万1443名。前日比、+124名。
金曜日の夜までに累計14万1564名。前日比、+121名。
土曜日の夜までに累計14万1631名。前日比、+067名。
日曜日の夜までに累計14万1672名。前日比、+041名。
月曜日の夜までに累計14万1821名。前日比、+149名。
死者数の大して増えないのが救いです。
入院患者数
入院患者数は、
水曜日の夜、2万0653名。前日比、-089名。
木曜日の夜、2万0654名。前日比、+001名。
金曜日の夜、2万0616名。前日比、-038名。
土曜日の夜、2万0532名。前日比、-084名。
日曜日の夜、2万0606名。前日比、+074名。
月曜日の夜、2万1073名。前日比、+467名。えっ!?
このうち救命治療室の収容者数は、
水曜日の夜、1564名。前日比、-40名。
木曜日の夜、1523名。前日比、-41名。
金曜日の夜、1489名。前日比、-34名。
土曜日の夜、1481名。前日比、-08名。
日曜日の夜、1486名。前日比、+05名。
月曜日の夜、1533名。前日比、+47名。
恢復して退院した人の数
無事に恢復して退院できた人の数は、
水曜日の夜までに累計59万1389名。前日比、+1352名。
木曜日の夜までに累計59万2602名。前日比、+1213名。
金曜日の夜までに累計59万3988名。前日比、+1386名。
土曜日の夜までに累計59万4630名。前日比、+0642名。
日曜日の夜までに累計59万4814名。前日比、+0184名。えっ、前日比がたったこれだけ!?
月曜日の夜までに累計59万5854名。前日比、+1040名。
今朝までの情報
フランスの大統領選挙
ウクライナ情勢のせいで、フランスの大統領選挙は、なかなか盛り上がりを見せません。そして、庶民の目下(もっか)の一番の関心事は・・・食料品などの値段で毎日ひしひしと感じるインフレです。
Ipsos Sopra Steria社の3月21~24日の世論調査によると、7%以上の支持率のある候補者は、次の通りです。
28,0% マクロン氏 現大統領(中道→右傾化)
17,5% ル・ペン夫人(極右)
14,0% メランション氏(左)
11,5% ゼムール氏(極右)
10,0% ペクレッス夫人(右)
07,0% ジャドー氏(緑の党)
「傍観者」としては、支持率を伸ばしているメランション氏が4月10日の第一回投票までにル・ペン夫人に追い付き追い越して決選投票に参加できるかどうかが興味をそそります。
《第一回投票の二番手がル・ペン夫人だったら、前回(2017年)と同じ顔触れだから二番煎じで面白くない》
という野次馬根性・・・だけではありません。在仏外国人にとっては、移民排斥主義の極右の候補者がネット空間を大々的に占領する事態は、とても不愉快なのです。
今朝の街
早朝は曇り。+7℃。少しずつ雲が薄れて来て・・・お昼には薄日になりました。明日からは数日間雨続きという予報です。
《サハラ起源の「春霞」のせいで自家用車や庭のフェンスを覆っている薄汚れた泥は、明日からの雨で綺麗に流れ去ると好いなあ》
青物市場
市場で未だにマスクをしている人は、「数えるほど」になりました。選挙運動のビラを配る人の姿は・・・一人も見当たりません。
大統領選挙なんか無いかの如く、いつも通りの雰囲気の中で野菜と果物を買って来ました。法蓮草が、一束の値段は変わらないままですが、先週に比べて分量がはっきりと増えていました。季節が進んでいるのを感じます。
《今度の土曜日には、いくらなんでも市場での選挙戦も盛り上がるかな・・・》
昨日の午後の街
快晴続きです。昨日の午後は、気温が25℃まで上がりました。夕方になっても軽装で歩く人が目立ちました。
雛菊が満開です。楓(かえで)もポプラも銀杏(いちょう)も若葉をぐんぐん伸ばしています。
ただ、水曜日からは雨になって、気温もがくんと下がるという予報です。週末には最低気温がマイナス2℃になり雪の降る可能性もあると・・・。さて、どうなるのでしょうか。
今朝までのフランスのCovid-19情報
感染者数
PCR検査と抗原検査で陽性の人の数は、
水曜日の夜までに累計2298万6399名。前日比、+14万5560名。
木曜日の夜までに累計2313万5034名。前日比、+14万8635名。
金曜日の夜までに累計2327万8605名。前日比、+14万3571名。新規感染者数が減らない。
土曜日の夜までに累計2341万8122名。前日比、+13万9517名。
日曜日の夜までに累計2352万8296名。前日比、+11万0174名。あ、減って来た。
月曜日の夜までに累計2355万7751名。前日比、+02万9455名。
死者数
死者数は、
水曜日の夜までに累計14万1319名。前日比、+101名。
木曜日の夜までに累計14万1443名。前日比、+124名。
金曜日の夜までに累計14万1564名。前日比、+121名。
土曜日の夜までに累計14万1631名。前日比、+067名。
日曜日の夜までに累計14万1672名。前日比、+041名。
月曜日の夜までに累計14万1821名。前日比、+149名。
死者数の大して増えないのが救いです。
入院患者数
入院患者数は、
水曜日の夜、2万0653名。前日比、-089名。
木曜日の夜、2万0654名。前日比、+001名。
金曜日の夜、2万0616名。前日比、-038名。
土曜日の夜、2万0532名。前日比、-084名。
日曜日の夜、2万0606名。前日比、+074名。
月曜日の夜、2万1073名。前日比、+467名。えっ!?
このうち救命治療室の収容者数は、
水曜日の夜、1564名。前日比、-40名。
木曜日の夜、1523名。前日比、-41名。
金曜日の夜、1489名。前日比、-34名。
土曜日の夜、1481名。前日比、-08名。
日曜日の夜、1486名。前日比、+05名。
月曜日の夜、1533名。前日比、+47名。
恢復して退院した人の数
無事に恢復して退院できた人の数は、
水曜日の夜までに累計59万1389名。前日比、+1352名。
木曜日の夜までに累計59万2602名。前日比、+1213名。
金曜日の夜までに累計59万3988名。前日比、+1386名。
土曜日の夜までに累計59万4630名。前日比、+0642名。
日曜日の夜までに累計59万4814名。前日比、+0184名。えっ、前日比がたったこれだけ!?
月曜日の夜までに累計59万5854名。前日比、+1040名。
今朝までの情報
フランスの大統領選挙
ウクライナ情勢のせいで、フランスの大統領選挙は、なかなか盛り上がりを見せません。そして、庶民の目下(もっか)の一番の関心事は・・・食料品などの値段で毎日ひしひしと感じるインフレです。
Ipsos Sopra Steria社の3月21~24日の世論調査によると、7%以上の支持率のある候補者は、次の通りです。
28,0% マクロン氏 現大統領(中道→右傾化)
17,5% ル・ペン夫人(極右)
14,0% メランション氏(左)
11,5% ゼムール氏(極右)
10,0% ペクレッス夫人(右)
07,0% ジャドー氏(緑の党)
「傍観者」としては、支持率を伸ばしているメランション氏が4月10日の第一回投票までにル・ペン夫人に追い付き追い越して決選投票に参加できるかどうかが興味をそそります。
《第一回投票の二番手がル・ペン夫人だったら、前回(2017年)と同じ顔触れだから二番煎じで面白くない》
という野次馬根性・・・だけではありません。在仏外国人にとっては、移民排斥主義の極右の候補者がネット空間を大々的に占領する事態は、とても不愉快なのです。
今朝の街
早朝は曇り。+7℃。少しずつ雲が薄れて来て・・・お昼には薄日になりました。明日からは数日間雨続きという予報です。
《サハラ起源の「春霞」のせいで自家用車や庭のフェンスを覆っている薄汚れた泥は、明日からの雨で綺麗に流れ去ると好いなあ》
青物市場
市場で未だにマスクをしている人は、「数えるほど」になりました。選挙運動のビラを配る人の姿は・・・一人も見当たりません。
大統領選挙なんか無いかの如く、いつも通りの雰囲気の中で野菜と果物を買って来ました。法蓮草が、一束の値段は変わらないままですが、先週に比べて分量がはっきりと増えていました。季節が進んでいるのを感じます。
《今度の土曜日には、いくらなんでも市場での選挙戦も盛り上がるかな・・・》