指紋の研究は一旦「盗まれて」いた
- 2022/07/11
- 18:13
今日の二本目の記事です。三本目も数分後に掲載します。
外科医の望月吉彦先生が「ドクターズコラム」に新しい記事を発表なさいました。
〈162 : 指紋研究は盗まれてしまった ? 指紋の研究は100年以上前に日本で始まり世界に広まった(4)〉
という題です。
【指紋の世界初の研究者フォールズ医師が進化論で有名なダーウィンに手紙を書いて自分の研究のことを知らせた】
→【ダーウィンが、なぜか、従兄のフランシス・ゴールトンに手紙を書き、フォールズ医師の指紋研究のことを知らせた】
→【その結果、フォールズ医師の研究成果は、「盗まれる」ことになってしまった】
【件(くだん)の二通の手紙は、現存する】
・・・のだそうです。
盗んだ犯人は? と興味をそそられてその先を読もうとしたら、
「以下、次回へ続く。。。」
となっていました。
指紋研究シリーズの記事の第五篇があるわけです。
自分で調べる時間も根気も無い怠け者は、「次号を待つ」しかありませんね。望月先生の「ドクターズコラム」の記事掲載頻度は、二週間から一ヶ月ぐらいの間に一本です。F爺は、辛抱強く待つことにします。
外科医の望月吉彦先生が「ドクターズコラム」に新しい記事を発表なさいました。
〈162 : 指紋研究は盗まれてしまった ? 指紋の研究は100年以上前に日本で始まり世界に広まった(4)〉
という題です。
【指紋の世界初の研究者フォールズ医師が進化論で有名なダーウィンに手紙を書いて自分の研究のことを知らせた】
→【ダーウィンが、なぜか、従兄のフランシス・ゴールトンに手紙を書き、フォールズ医師の指紋研究のことを知らせた】
→【その結果、フォールズ医師の研究成果は、「盗まれる」ことになってしまった】
【件(くだん)の二通の手紙は、現存する】
・・・のだそうです。
盗んだ犯人は? と興味をそそられてその先を読もうとしたら、
「以下、次回へ続く。。。」
となっていました。
指紋研究シリーズの記事の第五篇があるわけです。
自分で調べる時間も根気も無い怠け者は、「次号を待つ」しかありませんね。望月先生の「ドクターズコラム」の記事掲載頻度は、二週間から一ヶ月ぐらいの間に一本です。F爺は、辛抱強く待つことにします。