(「之繞(しんにょう)に歩き遍路」で「へんろみち(遍路道)」の項に追記があります)「MJBぢぢい」さんがご自分のブログに〈
お遍路漢字を作る・後編〉と題した記事を掲載なさいました。
「之繞(しんにょう)に歩き遍路」で「遍路道」F爺の
《「之繞(しんにょう)に歩き遍路」で「へんろみち(遍路道)」と読ませよう》
という提案は、晴れて
【合格・入選】
です(^_^)。
但し、「秀、優、良」のうちのどの評価なのかは、記載がありません。でも、「ぢぢい」さんが
「
おっしゃる通りしんにょうに遍路は「へんろみち」がぴったりだと思います。漢字を見たとたん、曲がりくねった道を歩くお遍路さんを連想します」
と書いてくださっていますから、
勝手に
傑作という判定なのだと解釈します。(←自画自賛じゃないってば!)
追記 「ぢぢい」さんからコメントが
ところが・・・後になって気付いたのですが、当ブログの記事〈「MJBぢぢい」さんの「創作漢字」遊び〉に「ぢぢい」さんからコメントが届いていました。こう書いてあります。
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「之繞(しんにょう)にお遍路」で「遍路道」は傑作です(・・・)
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ああ、F爺の解釈は、全然「勝手な判断」ではなかったのです。めでたし、めでたし。「門構えに歩き遍路」は何と読む?「門構えに歩き遍路」を「ぢぢい」さんは何と読むだろうか、どきどきしながら待っていたのですが、F爺の予想通り、
「ふだしょ(札所)」
でした。
札所よりも意味の広い「れいじょう(霊場)」という読み方も可能ですが、二巡目以降の歩きお遍路さんでないと別格霊場や番外霊場などには目が行かないのが普通ですから、「ふだしょ」と読ませるのが妥当なところでしょう。
予告 「国構えに歩き遍路」など「国構えに歩き遍路」の「ぢぢい」さんの読み方は、F爺の予想とは違っていました。
これについては、別の記事を立てて論じます。←真面目に遊んでいるのです(^_^)。
フランス時間で今夜(= 日本時間で2月18日の真夜中過ぎ)は、出掛けるため、時間が取れません。日本時間で2月18日の夕刻かそれ以降に掲載することになります。