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回答です
F爺様
私は、F爺様のような型破りな研究を進める言語学者を、他に見たことがありません。
言語を奪うことで特定の民族を消滅させようとする、
現在もなお、平然とそんな非道を働く政府があることが驚きです。
更には、それによって失われた文化はもう、二度と戻ることはなく、
そこまでに積み重なった集合知も消え去ってしまう、ということも解らないのか、と思います。
私は、F爺様のような型破りな研究を進める言語学者を、他に見たことがありません。
言語を奪うことで特定の民族を消滅させようとする、
現在もなお、平然とそんな非道を働く政府があることが驚きです。
更には、それによって失われた文化はもう、二度と戻ることはなく、
そこまでに積み重なった集合知も消え去ってしまう、ということも解らないのか、と思います。
Re: 回答です
「106」さん
早速のご回答、ありがとうございます。
>私は、F爺様のような型破りな研究を進める言語学者を、他に見たことがありません。
F爺自身も、遭遇したことがありませんし、噂に聞いたこともありません。
F爺がトルコとその周辺の国々と地域で長年続けているのは、
「多種類の言語と文化に関する広く深い知識を若くて体力がある時に既に獲得していること」
「未知の言語を辞書も文法書も指導者も無しで習得する特異な能力」
「隣地調査を進めるのに必要な適性と情熱」
に加えてある程度の
「冒険心と無謀さ」
も兼ね備えていないと出来ない研究です。
その上、
「住んでいる国が戦時状態ではないこと」
「疫病の大流行していない時に始めること」
「外貨として使える通貨での収入があること」
・・・など、本人の意思とも能力とも無関係な条件もあります。
F青年は、偶々、そうした条件の揃う稀な境遇にいて滅多に無い機会を捉えたのだと、後になって振り返ると、思います。
>言語を奪うことで特定の民族を消滅させようとする、
現在もなお、平然とそんな非道を働く政府があることが驚きです。
更には、それによって失われた文化はもう、二度と戻ることはなく、
そこまでに積み重なった集合知も消え去ってしまう、ということも解らないのか、と思います。
自分には解らない「異質の集合知」を消し去ろうとする政府の支配している国や地域が、人口でも、面積でも、地球の大部分を占めています。これが現実です。
早速のご回答、ありがとうございます。
>私は、F爺様のような型破りな研究を進める言語学者を、他に見たことがありません。
F爺自身も、遭遇したことがありませんし、噂に聞いたこともありません。
F爺がトルコとその周辺の国々と地域で長年続けているのは、
「多種類の言語と文化に関する広く深い知識を若くて体力がある時に既に獲得していること」
「未知の言語を辞書も文法書も指導者も無しで習得する特異な能力」
「隣地調査を進めるのに必要な適性と情熱」
に加えてある程度の
「冒険心と無謀さ」
も兼ね備えていないと出来ない研究です。
その上、
「住んでいる国が戦時状態ではないこと」
「疫病の大流行していない時に始めること」
「外貨として使える通貨での収入があること」
・・・など、本人の意思とも能力とも無関係な条件もあります。
F青年は、偶々、そうした条件の揃う稀な境遇にいて滅多に無い機会を捉えたのだと、後になって振り返ると、思います。
>言語を奪うことで特定の民族を消滅させようとする、
現在もなお、平然とそんな非道を働く政府があることが驚きです。
更には、それによって失われた文化はもう、二度と戻ることはなく、
そこまでに積み重なった集合知も消え去ってしまう、ということも解らないのか、と思います。
自分には解らない「異質の集合知」を消し去ろうとする政府の支配している国や地域が、人口でも、面積でも、地球の大部分を占めています。これが現実です。