長ああい(笑)生存信号 2023年4月29日

昨日金曜日は、朝から晩まで雨、雨・・・雨続きでした。今朝は、打って変わった青空。予定通り、早朝から山歩きに出ています。

山の斜面は、登り始めた時は、まだ植物の殆どが朝露に濡れていました。清々(すがすが)しい新緑の山道を歩いて幸せです。蝸牛(かたつむり)や蜥蜴(とかげ)も、平地とは比べ物にならないほどたくさんいます。天道虫は、まだ見つけていません。

一つ前の記事に
〈山歩きの間に届いたコメントへの返信は、帰宅してから〉
という意味のことを書きましたが、今回の相棒たちも、
「スマホであちこち連絡したいから弁当休みを長く取ろうよ」
ということで要望が一致しています。

そのため、F爺にも、予告に反して(笑)コメント返信をする時間がたっぷり出来ました。

〈トルコの野党連合の大統領候補Kemal Kılıçdaroğlu氏が「アレウィー教徒である」ことをカミング・アウト〉
〈箍(たが)の外れた多重偽名ネット・ストーカーがF爺の友人のハンドル・ネームを騙(かた)った〉
と題した二本の記事に届いている同一の投稿犯からの迷惑コメントを標的にした撃退宣言
と
〈10ヶ月も保(も)っているブラジル産のゴム草履〉
の記事に届いている「在地人」さんからのコメントへの返信
を掲載しましたので、そちらもご覧ください。

スマホ通信をしながら山歩きというのは、抗(あらが)いがたい「時代の波」なのでしょうか。

コロナ禍以前に四国の遍路道で「スマホに頼りっきりで歩くお遍路さん」を見て驚いていたF爺は、「今時珍しい人」の部類なのかもしれません。

でも、火災やハッカー攻撃などさまざまな「事故」がスマホ通信やパソコン通信を不可能にする事態も経験したF爺は、
【山歩きの途中でスマホを使うのは、「生存信号発信」以外には、原則として緊急事態の連絡だけ】
という方針を続けます。

相棒たちのスマホ通信は、まだ終わらないようです。F爺は、お腹が空きました。いつまでも待ってはいられませんから、さっさと自分のお弁当を広げることにします。

《この分だと、明日もコメント返信が出来そうだ。新しいコメントは届くかな》