「りんご〇〇」=「□□□頭」=「太陽の真下」

前置き

当ブログの記事〈アンケートの纏め : 外国人の宿泊を断わる遍路宿〉の「お断り　三」の項にこう書きました。

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件(くだん)の記事のコメント欄に着信していて表示も返信もしてあるのに、この記事では言及していないコメントがあります。誠実な常連投稿者からご質問があれば、そう判断した事情を説明します。
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この記事に読者からの質問コメントは、着信していません。しかし、メールでの質問が数通届いています。これ以上は待たずに、記事を立てることにしました。

本文

最初の投稿

「りんご〇〇」=「□□□頭」=「太陽の真下」名義の最初の投稿は、2021年7月31日に〈皮ごと食べられる果物〉と題した記事に届きました。

名前欄の記載が「りんご〇〇」とひらがなばかりだったので不審に思いましたが、「バズり」の直後でまだ新しい投稿規定を発表していない時期でしたから、他の投稿者と比べると、さほど目立つことではありませんでした。

ただ、日本とフランスの間に大きな時差があることを斟酌せずに、本文欄を「こんばんは。」と始めているのが異様でした。

後になって読み返してみると、本文欄の記載もあちこち不自然です。感性が異常です。

二通目

同年8月4日に再投稿がありました。

三通目

2022年11月25日に、名前欄に同じ「りんご〇〇」という文字列を書き込んだコメントが〈外国人の宿泊を断わる遍路宿〉と題した記事に届きました。

同一人物が二通目の投稿の後、一年半も経ってから三通目を投稿するというのは、当ブログのコメント欄では稀なことです。

それに、以前とは、ホスト・コンピューター番号が異なっていました。

どう扱うべきか迷いながら開封してみると、こう始めていました。

*****
私はお遍路さんをしたことは無いですが、香川県に住んでおり、宿や人の雰囲気は何となく分かります。
(・・・)
*****

「お遍路をしたことは無い」というだけなら珍しいことではありませんが、
「私はお遍路さんをしたことは無いですが」(*)
という書き方は、異様です。

(*) F爺は、詐称遍路「黛まどか」に「またお遍路さんをやりますか」と質問した人物を思い出してしまいました。

「白装束に身を固めてお遍路さんコスプレごっこをしたことは無い」
と聞こえます。

また、たとい「香川県に住んで」いるというのが本当だったとしても、遍路宿に泊まったことが無く、特定の民宿の近くに住んでいるわけでもない人が、「宿や人の雰囲気は何となく分かります」と言うのは、思い込みに過ぎません。さもなくばはったりです。

逡巡した末、
〈一年半前の同一のハンドル・ネームの主と同一人物か〉
という意味の質問をするついでに「ハンドル・ネームの変更」を要請する返信を付けました。

四通目

11月26日に四通目が届きました。「□□□頭」と改称していました。ふざけた文字列です。当ブログでは、不可です。頭に□□□を被ることが・・・或いは被せられることが・・・世界の広い地域で「馬鹿でキ□□□だ」という意味であることを知らないのでしょうか。

極度に警戒します。

おまけに、こんなことが書いてありました。

*****
(・・・)
今回の宿は、宿＝旅人向け ではあるけれど、四国の田舎にはあまり外国人が来ないため、対応できなくても無理はないと思います。F爺さんも仰られてる通り、高齢・家族経営で昔からやっている所が多いので、チェーンのホテルのような待遇を求めないでいただきたいです。その代わりに、おじいちゃんの家に遊びに来たような気分を味わえるので、宿には変わらずそのままでいて欲しいです。
(・・・)
*****

「お遍路さんをしたことは無い」人が何を根拠に
事実に反して
「四国の田舎にはあまり外国人が来ない」だの
まるで数軒の遍路宿に泊まった経験でもあるかのように
「おじいちゃんの家に遊びに来たような気分を味わえるので、宿には変わらずそのままでいて欲しい」だの
と書くのでしょうか。

無知なる者の知ったかぶり・・・を通り越しています。明確に妄想の領域にのめり込んでいます。

「仰られてる通り」という過剰敬語崩れの多重誤用も気に障ります。

ハンドル・ネームの再変更を要求しました。

五通目

その日のうちに五通目が届きました。今度は「太陽の真下」と名乗っていました。

これは、固有名詞ではあり得ない文字列ですから依然として反則なのです。当ブログの投稿規定に
目を通していないか、
無視すると決めたか、
読解力が無いか
・・・といくつも説明仮説が浮かびます。

でも、「四肢欠損で有名な方」の発言の情報源を示していたのに免じて、一度は目を瞑ることにしました。

しかし、蟠(わだかま)りが・・・ずうっと・・・残ったままです。

コメント五通を読み返す

この投稿者の書くことは、誠実には見えません。本当に香川県に住んでいる人の書いたものだとも、思えません。

四国遍路のことを殆ど何も知らないことだけは、確かです。

こうして、
【例の多重偽名を弄する鬼畜老婆の仕業である確率が極めて高い】
という結論に達しました。

仮にこの結論が間違っていたとしても、知らないことに口を出し、妄想をコメントに書き付けるという点で同じ穴の貉であることは揺るぎません。

ご意見をお聞かせください

読者の皆様、以上が
【F爺がこの投稿者のコメントをアンケートの纏め記事では引用しなかった】
理由です。

この記事に関して、皆様のご意見をお聞かせいただければ幸甚です。