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Re: No title
生駒瑛斗さん
誤変換のご指摘とそれを非公開設定になさったお心遣い、ありがとうございます。
早速修正しました。ご確認ください。
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日本での報道と大きく異なり驚きました
小島剛一様
部分的な要約だけでも日本での報道とは大きく異なることを認識できました。
仮に日本の報道機関がこの内容を発信しようものなら、「右」からも「左」からも激越な反応を呼んで「炎上」することが容易に想像できます。
現在の日本では「九条」は自衛権の行使は認めるが、日本から自発的に戦争行為をすることは認めないといった解釈が主流です。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/minnanokenpou/about/004.html
とはいえ、条文との矛盾は避けられません。
「自衛隊」の存在すら認めない一部の勢力を除けば、「九条」を守ろうと主張する方は「九条」改正によって日本から自発的に戦争(侵略)行為をする国にしたくないと考えているように見えます。
よくウクライナ侵略戦争に際して「九条」改正賛成派は「ロシアは戦争を起こした。「九条」は無力だ。意味が無い。」などと主張しますが、「九条」改正反対派は「「九条」(の解釈)は自発的な戦争行為を禁じている。外国(この場合はロシア)の戦争行為を止めるものではなく、自国の権力者の暴走を止めるためのものだ。」という旨の主張を目にします。
私は日本が自発的に戦争(侵略)行為をして無辜の民を傷付ける国にはなってほしくないと思っていますが、果たして十年先(十年どころか数年先すら)どうなっているのか想像もつきません。
8月15日を「終戦」記念日と言い続けて過去に向き合わないうちに憲法改正・・・とならないことを祈っていますが、叶うかどうかは分かりません。
少なくとも、ウクライナ訪問時に選挙の必勝祈願などで贈る「必勝しゃもじ」をゼレンスキー大統領に贈呈して「戦争を選挙くらいにでも思っているのか。」と顰蹙を買ったり、
(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230324/k10014018491000.html)
秘書官に任命した長男が総理大臣官邸に隣接する公邸で親戚と忘年会を開いてふざけた記念撮影をしたのに、「厳重注意」で済ませて有耶無耶にしようとした(結局、6月1日付けで退任するようですが即日ではない模様です。)首相がいるうちに改正するのは止めてもらいたいものです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230525/k10014078021000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230529/k10014082171000.html
部分的な要約だけでも日本での報道とは大きく異なることを認識できました。
仮に日本の報道機関がこの内容を発信しようものなら、「右」からも「左」からも激越な反応を呼んで「炎上」することが容易に想像できます。
現在の日本では「九条」は自衛権の行使は認めるが、日本から自発的に戦争行為をすることは認めないといった解釈が主流です。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/minnanokenpou/about/004.html
とはいえ、条文との矛盾は避けられません。
「自衛隊」の存在すら認めない一部の勢力を除けば、「九条」を守ろうと主張する方は「九条」改正によって日本から自発的に戦争(侵略)行為をする国にしたくないと考えているように見えます。
よくウクライナ侵略戦争に際して「九条」改正賛成派は「ロシアは戦争を起こした。「九条」は無力だ。意味が無い。」などと主張しますが、「九条」改正反対派は「「九条」(の解釈)は自発的な戦争行為を禁じている。外国(この場合はロシア)の戦争行為を止めるものではなく、自国の権力者の暴走を止めるためのものだ。」という旨の主張を目にします。
私は日本が自発的に戦争(侵略)行為をして無辜の民を傷付ける国にはなってほしくないと思っていますが、果たして十年先(十年どころか数年先すら)どうなっているのか想像もつきません。
8月15日を「終戦」記念日と言い続けて過去に向き合わないうちに憲法改正・・・とならないことを祈っていますが、叶うかどうかは分かりません。
少なくとも、ウクライナ訪問時に選挙の必勝祈願などで贈る「必勝しゃもじ」をゼレンスキー大統領に贈呈して「戦争を選挙くらいにでも思っているのか。」と顰蹙を買ったり、
(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230324/k10014018491000.html)
秘書官に任命した長男が総理大臣官邸に隣接する公邸で親戚と忘年会を開いてふざけた記念撮影をしたのに、「厳重注意」で済ませて有耶無耶にしようとした(結局、6月1日付けで退任するようですが即日ではない模様です。)首相がいるうちに改正するのは止めてもらいたいものです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230525/k10014078021000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230529/k10014082171000.html
Re: 日本での報道と大きく異なり驚きました
生駒瑛斗さん
>部分的な要約だけでも日本での報道とは大きく異なることを認識できました。
仮に日本の報道機関がこの内容を発信しようものなら、「右」からも「左」からも激越な反応を呼んで「炎上」することが容易に想像できます。
部分的な要約に留(とど)めただけでなく、表現を穏やかにしてあります。原文には精神疾患名が書いてあって、明白に「国を挙げてのキ□□□沙汰」「正気ではあり得ない」という含みなのですが、「支離滅裂」という擬似的な訳語にしておきました。詳細で忠実な翻訳をしたら、「紹介しているだけ」の当ブログまで炎上しかねませんから。
>8月15日を「終戦」記念日と言い続けて過去に向き合わないうちに憲法改正・・・とならないことを祈っていますが、叶うかどうかは分かりません。
8月15日は、敗戦の日ですよね。
>ウクライナ訪問時に選挙の必勝祈願などで贈る「必勝しゃもじ」をゼレンスキー大統領に贈呈して
「必勝しゃもじ」で戦争に勝てるものなら誰も苦労はしません・・・。よくもまあ、そんなものを戦時中の国の元首に贈ったものです。正気を・・・以下、自主規制。
>秘書官に任命した長男が総理大臣官邸に隣接する公邸で親戚と忘年会を開いてふざけた記念撮影をしたのに、「厳重注意」で済ませて有耶無耶にしようとした(結局、6月1日付けで退任するようですが即日ではない模様です。)首相
英国の前々首相や米国の前大統領と同類なのですね。器(うつわ)の小ささは似ていませんが。
>部分的な要約だけでも日本での報道とは大きく異なることを認識できました。
仮に日本の報道機関がこの内容を発信しようものなら、「右」からも「左」からも激越な反応を呼んで「炎上」することが容易に想像できます。
部分的な要約に留(とど)めただけでなく、表現を穏やかにしてあります。原文には精神疾患名が書いてあって、明白に「国を挙げてのキ□□□沙汰」「正気ではあり得ない」という含みなのですが、「支離滅裂」という擬似的な訳語にしておきました。詳細で忠実な翻訳をしたら、「紹介しているだけ」の当ブログまで炎上しかねませんから。
>8月15日を「終戦」記念日と言い続けて過去に向き合わないうちに憲法改正・・・とならないことを祈っていますが、叶うかどうかは分かりません。
8月15日は、敗戦の日ですよね。
>ウクライナ訪問時に選挙の必勝祈願などで贈る「必勝しゃもじ」をゼレンスキー大統領に贈呈して
「必勝しゃもじ」で戦争に勝てるものなら誰も苦労はしません・・・。よくもまあ、そんなものを戦時中の国の元首に贈ったものです。正気を・・・以下、自主規制。
>秘書官に任命した長男が総理大臣官邸に隣接する公邸で親戚と忘年会を開いてふざけた記念撮影をしたのに、「厳重注意」で済ませて有耶無耶にしようとした(結局、6月1日付けで退任するようですが即日ではない模様です。)首相
英国の前々首相や米国の前大統領と同類なのですね。器(うつわ)の小ささは似ていませんが。
憲法9条
現行日本国憲法は敗戦直後にアメリカから示された原案をもとにバタバタとまとめられ、1947年に施行されたもので、当時のアメリカの戦後政策「日本から軍備とそれを支える重工業を取り上げ、『明るい農村』的な農業国家にする」という意向を反映したものでした。ただ第二次大戦の惨禍を経験したばかりのアメリカが「平和を唱えていれば戦争にはならない」なんてお花畑なことを考えていたはずはなく、憲法制定の時点では各国が軍備を出し合って「国連軍」をつくりアメリカがその指揮を執るという構想が、それなりにリアルにあったようです。危険な旧枢軸国には軍備を持たせず、連合国軍が平和維持にあたるという構想です。もちろんこの構想は冷戦が始まることで瓦解するのですが、戦後の一瞬だけ「恒常的な連合国軍=国連軍」という構想が輝いた時期があったのです。日本国憲法第9条という、現代フランス人から見ると「キ□□□沙汰」としか思えない条文が制定されたのは、そういう時代背景と理由があったのです。(高邁な理想があっという間に「お花畑」に転落したという意味でも、世界に冠たる奇妙な憲法です。)
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
Re: 憲法9条
馬場伸一さん
明快なご意見、ありがとうございます。
>日本国憲法第9条という、現代フランス人から見ると「キ□□□沙汰」としか思えない条文が制定されたのは、そういう時代背景と理由があったのです。(高邁な理想があっという間に「お花畑」に転落したという意味でも、世界に冠たる奇妙な憲法です。)
「キ□□□沙汰」としか思えないのは、現代フランス人だけではありません。
【現代日本の「憲法9条教狂信者」を除いた古今東西の人類の全て】
です。
自衛隊の存在が「憲法違反かどうか」という似非議論の出る幕はありません。
【日本の現在の憲法第9条は、狂気の沙汰だ】
というのが当然の国際常識なのです。
明快なご意見、ありがとうございます。
>日本国憲法第9条という、現代フランス人から見ると「キ□□□沙汰」としか思えない条文が制定されたのは、そういう時代背景と理由があったのです。(高邁な理想があっという間に「お花畑」に転落したという意味でも、世界に冠たる奇妙な憲法です。)
「キ□□□沙汰」としか思えないのは、現代フランス人だけではありません。
【現代日本の「憲法9条教狂信者」を除いた古今東西の人類の全て】
です。
自衛隊の存在が「憲法違反かどうか」という似非議論の出る幕はありません。
【日本の現在の憲法第9条は、狂気の沙汰だ】
というのが当然の国際常識なのです。