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遍路道で
先月1週間ほど繋ぎ打ちで39番から内子まで歩いてきました。
遍路道では外国人のお遍路さんもよく見かけました。
外国人には遍路宿の予約は難しいこともあるようで、助力を頼まれることは多いと思います。
今回もチェコ人の女性のお遍路さんからその日の宿泊について相談されました。
小島先生のご心配も充分理解していますが、実際に頼まれると断ることはかなり難しいものです。
今回はもう一人のお遍路さんがいっしょだったので、そちらの方がさっさと予約の電話をある民宿にしてくれました。
ぼくがひとりだったら、予約の代行をしていたと思います。
若い外国人の女性が泊るところに困っていたら、助けてあげたほうがいいと思ってしまいます。
まあ相手が大人の男性なら、自分で何とかしてほしい、というかもしれません。
ぼくも外国に行った時は現地の人にいろいろと親切にされたことが多かったです。だから日本では外国人には親切にしたくなります。
遍路はひとりで歩いているとはいえ、ぼくの場合は母国にいるわけですから、警戒心が働いてないのかもしれません。
それでもMJBぢぢいさんのお考えには同意したい部分があるのは事実です。
甘いかもしれませんが、遍路をしている外国人はそれほど悪い人はいないような気がするからです。
これからはぼくも小島先生に心配をかけないよう、極力警戒心を持って遍路していくつもりです。
遍路道では外国人のお遍路さんもよく見かけました。
外国人には遍路宿の予約は難しいこともあるようで、助力を頼まれることは多いと思います。
今回もチェコ人の女性のお遍路さんからその日の宿泊について相談されました。
小島先生のご心配も充分理解していますが、実際に頼まれると断ることはかなり難しいものです。
今回はもう一人のお遍路さんがいっしょだったので、そちらの方がさっさと予約の電話をある民宿にしてくれました。
ぼくがひとりだったら、予約の代行をしていたと思います。
若い外国人の女性が泊るところに困っていたら、助けてあげたほうがいいと思ってしまいます。
まあ相手が大人の男性なら、自分で何とかしてほしい、というかもしれません。
ぼくも外国に行った時は現地の人にいろいろと親切にされたことが多かったです。だから日本では外国人には親切にしたくなります。
遍路はひとりで歩いているとはいえ、ぼくの場合は母国にいるわけですから、警戒心が働いてないのかもしれません。
それでもMJBぢぢいさんのお考えには同意したい部分があるのは事実です。
甘いかもしれませんが、遍路をしている外国人はそれほど悪い人はいないような気がするからです。
これからはぼくも小島先生に心配をかけないよう、極力警戒心を持って遍路していくつもりです。
Re: 遍路道で
yukio君
>今回もチェコ人の女性のお遍路さんからその日の宿泊について相談されました。
小島先生のご心配も充分理解していますが、実際に頼まれると断ることはかなり難しいものです。
今回はもう一人のお遍路さんがいっしょだったので、そちらの方がさっさと予約の電話をある民宿にしてくれました。
ぼくがひとりだったら、予約の代行をしていたと思います。
若い外国人の女性が泊るところに困っていたら、助けてあげたほうがいいと思ってしまいます。
言葉の通じない国の非観光地で女が一人で徒歩の旅をするというのは、無謀そのものです。そんな人を甘やかすのは、
〈日本では、女一人でも安全に歩き旅が出来る〉
という噂を広めて、未知の犠牲者を増やすことに繋がってしまいます。
>甘いかもしれませんが、遍路をしている外国人はそれほど悪い人はいないような気がするからです。
その考えは、あまりにも甘過ぎます。それに、そもそも、遍路道を歩いている外国人の大多数は、「安上がりのトレッキングをしているだけ」の能天気な貧乏観光客であって、遍路とは無関係なのです。
>これからはぼくも小島先生に心配をかけないよう、極力警戒心を持って遍路していくつもりです。
痛い目に合わないうちに十分な警戒心が身に着きますように・・・。
>今回もチェコ人の女性のお遍路さんからその日の宿泊について相談されました。
小島先生のご心配も充分理解していますが、実際に頼まれると断ることはかなり難しいものです。
今回はもう一人のお遍路さんがいっしょだったので、そちらの方がさっさと予約の電話をある民宿にしてくれました。
ぼくがひとりだったら、予約の代行をしていたと思います。
若い外国人の女性が泊るところに困っていたら、助けてあげたほうがいいと思ってしまいます。
言葉の通じない国の非観光地で女が一人で徒歩の旅をするというのは、無謀そのものです。そんな人を甘やかすのは、
〈
という噂を広めて、未知の犠牲者を増やすことに繋がってしまいます。
>甘いかもしれませんが、遍路をしている外国人はそれほど悪い人はいないような気がするからです。
その考えは、あまりにも甘過ぎます。それに、そもそも、遍路道を歩いている外国人の大多数は、「安上がりのトレッキングをしているだけ」の能天気な貧乏観光客であって、遍路とは無関係なのです。
>これからはぼくも小島先生に心配をかけないよう、極力警戒心を持って遍路していくつもりです。
痛い目に合わないうちに十分な警戒心が身に着きますように・・・。