2023年7月、4年ぶりの一時帰国の直前の時期に、当ブログの記事〈
地名の突然変異(2)〉に
〈
秋田県出身のくせにこの記事に秋田県雄勝郡駒形村のことの記載が無いのはwwwww〉
という意味になる文字列をタイトル欄に書き込んだコメントが届きました。以前から鬼畜老婆認定していた投稿犯からのものだったので、公開画面からは即座に削除しました。
帰仏直後のこれまでの最重症の時差ボケもそろそろ終わりに近付いたと実感し始めた今、その件を思い出しました。
F爺は、当該の記事の末尾にこう書きました。
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平成の町村合併で湯沢市の一部となって消滅した「稲川町(いなかわまち)」の場合は、
事情が違います。雄勝(おがち)郡の稲庭町(いなにわまち)と川連町(かわつらまち)と
三梨村(みつなしむら)が合併して出来た「稲庭川連町(いなにわかわつらまち)」が町名を短縮して
「いなにわ」の「いな」と「かわつら」の「かわ」を併せて「いなかわ」としたのです。共通語形の
「いなかわ」に対応する秋田語の発音は、[inagawa]でした。 #####
投稿犯は、
〈
F爺は、駒形村もその時に合併したのだということを知らない〉
という意味の主張をして
鮮やかに攻撃したつもりでいました。
しかし、F爺の記載に
誤りは無いのです。説明します。
# かつての雄勝郡駒形村が1956年6月初めに川連町と合併して、
新たな川連町が発足しました。行政上の駒形村は、この時に、消滅したのです。
# 同年9月末に、その(広くなった)川連町と稲庭町と三梨村が合併して、
稲庭川連町が成立しました。
F坊やは、このことを当時の「本荘市」に住んでいた伯父の家で伯父の口から聞きました。あれから67年後の今、ウェブ検索してみましたが、F坊やの記憶に間違いは見当たりません。
なお、稲庭川連町が町名を短縮して「稲川町」としたのは、検索していて判ったのですが、1966年のことだそうです。F青年は、当時は東京に住んでいましたから、秋田のことには疎くなっていて、正確な年月日は憶えていませんでした。
以上、報告終わり。
F爺の記事の中に
存在しない瑕疵を捏造してまで自滅攻撃をするのも、鬼畜老婆の憫(あわ)れな特徴です。
F爺は、この嘘を見て、多重偽名依存症の鬼畜老婆が「□婆」と名乗って自分のブログに
〈
F爺は、京都の東寺を貶めるために『東寺が四国遍路の0番札所だと詐称している』
という嘘の噂を広めた〉
という意味のことを書いた事件を思い出しました。
これで、遅れ馳せながら、この件の処理を終えました。