コメント
No title
(私信)
10月9日から約10日間、留守にしていて、コメントをお送りできませんでした。
(コメント)
数か月前、アニメ「ちびまる子ちゃん」の中で、「どういたしまして」が使われていました。あまり当てにならない記憶ですが、小学校3年生のまる子が大人に対して使っていました。友人同士では使っていないと思います。
ただ、アニメやドラマは必ずしも現実を反映しているとは言えないでしょう。「サザエさん」では、サザエさんのお母さんが主人に敬語を使っていますが、私の身の回りでは妻から夫への敬語使用は一度も聞いたことはありません。
「どういたしまして」については、以下のように解釈しています。
「私があなたのためにどんなことをしたのでしょうか。あなたは私に礼を言う必要はありませんよ。」という気持ちから、「どう(私が)いたしまして、(あなたはお礼を言うのですか)。」
になったのではないかと思います。
10月9日から約10日間、留守にしていて、コメントをお送りできませんでした。
(コメント)
数か月前、アニメ「ちびまる子ちゃん」の中で、「どういたしまして」が使われていました。あまり当てにならない記憶ですが、小学校3年生のまる子が大人に対して使っていました。友人同士では使っていないと思います。
ただ、アニメやドラマは必ずしも現実を反映しているとは言えないでしょう。「サザエさん」では、サザエさんのお母さんが主人に敬語を使っていますが、私の身の回りでは妻から夫への敬語使用は一度も聞いたことはありません。
「どういたしまして」については、以下のように解釈しています。
「私があなたのためにどんなことをしたのでしょうか。あなたは私に礼を言う必要はありませんよ。」という気持ちから、「どう(私が)いたしまして、(あなたはお礼を言うのですか)。」
になったのではないかと思います。
No title
F爺様
やはり、驚きの結果です。
仕事柄、他者のお子さんから「ありがとう」と言われることが多く、その時の返しに使っていた次第ですが、例えば保育士の方はどうしているのかな、と思えます。
不快感を抱く方もいらっしゃるようですから、今後、使い方を意識するようにしたいと思います。
やはり、驚きの結果です。
仕事柄、他者のお子さんから「ありがとう」と言われることが多く、その時の返しに使っていた次第ですが、例えば保育士の方はどうしているのかな、と思えます。
不快感を抱く方もいらっしゃるようですから、今後、使い方を意識するようにしたいと思います。
Re: No title
donelvisさん
>アニメやドラマは必ずしも現実を反映しているとは言えないでしょう。
言えません。アニメ版「サザエさん」の「タラちゃん」は「昼寝する*ですか」「転ぶ*ですよ」式の誤用を何年も何年も毎回繰り返していますが、現実世界の子供はそんな喋り方はしませんね。
後半の部分には「んんん・・・」と唸(うな)ってしまいました。
>「私があなたのためにどんなことをしたのでしょうか。あなたは私に礼を言う必要はありませんよ。」という気持ちから、「どう(私が)いたしまして、(あなたはお礼を言うのですか)。」
になったのではないかと思います。
それだったら、「どう・・・」ではなく、「何をいたしまして」になったはずではありませんか。
相手の負い目を軽減してあげようという思いやりからの発言なら、状況にもよりますが、「困ったときはお互い様ですよ」という言い方があります。
また、「礼を言ってもらう必要は無い」と本当に思うのなら「御礼には及びませんよ」という言い方があります。
>アニメやドラマは必ずしも現実を反映しているとは言えないでしょう。
言えません。アニメ版「サザエさん」の「タラちゃん」は「昼寝する*ですか」「転ぶ*ですよ」式の誤用を何年も何年も毎回繰り返していますが、現実世界の子供はそんな喋り方はしませんね。
後半の部分には「んんん・・・」と唸(うな)ってしまいました。
>「私があなたのためにどんなことをしたのでしょうか。あなたは私に礼を言う必要はありませんよ。」という気持ちから、「どう(私が)いたしまして、(あなたはお礼を言うのですか)。」
になったのではないかと思います。
それだったら、「どう・・・」ではなく、「何をいたしまして」になったはずではありませんか。
相手の負い目を軽減してあげようという思いやりからの発言なら、状況にもよりますが、「困ったときはお互い様ですよ」という言い方があります。
また、「礼を言ってもらう必要は無い」と本当に思うのなら「御礼には及びませんよ」という言い方があります。
Re: No title
「106」さん
donelvisさんからのコメントへの返信に書いたことと重なりますが、礼を言われたときに返す言葉としては、次のようなものがあります。
「御礼には及びませんよ」
「御礼には及ばないことですよ」
「人を助けるのが○○の仕事なんですよ」
「困ったときはお互い様ですよ」
「いつでもまたいらっしゃい」
「元気になってくれて私の方が嬉しいんですよ」
相手の年齢などの状況に応じて何種類ものバージョンが考えられますね。
donelvisさんからのコメントへの返信に書いたことと重なりますが、礼を言われたときに返す言葉としては、次のようなものがあります。
「御礼には及びませんよ」
「御礼には及ばないことですよ」
「人を助けるのが○○の仕事なんですよ」
「困ったときはお互い様ですよ」
「いつでもまたいらっしゃい」
「元気になってくれて私の方が嬉しいんですよ」
相手の年齢などの状況に応じて何種類ものバージョンが考えられますね。
「どう」と「何」
「どう」と「何」が同じような意味で使われることもありますね。
例えば、「今度の日曜日は何をしますか」は、「今度の日曜日はどうしますか」でも大丈夫ですね。
長ったらしい名前や覚えにくい名前の人に対して、「何とお呼びすればよろしいでしょうか」とも「どうお呼びすればよろしいでしょうか」とも言えますね。
一方、「お名前は何とおっしゃいますか」とは言えても、「お名前はどうおっしゃいますか」とは言えませんね。
「どういたしまして」の場合は、「何をいたしまして」の方が意味がはっきりしていいと思いますが、「どう」も使えないことはないと思います。いかがでしょうか。
例えば、「今度の日曜日は何をしますか」は、「今度の日曜日はどうしますか」でも大丈夫ですね。
長ったらしい名前や覚えにくい名前の人に対して、「何とお呼びすればよろしいでしょうか」とも「どうお呼びすればよろしいでしょうか」とも言えますね。
一方、「お名前は何とおっしゃいますか」とは言えても、「お名前はどうおっしゃいますか」とは言えませんね。
「どういたしまして」の場合は、「何をいたしまして」の方が意味がはっきりしていいと思いますが、「どう」も使えないことはないと思います。いかがでしょうか。
Re: 「どう」と「何」
donelvisさん
>「お名前は何とおっしゃいますか」とは言えても、「お名前はどうおっしゃいますか」とは言えませんね。
その通りです。この点だけは賛成です。
長くなるので、返信に代えて記事を立てます。一両日お待ちください。
>「お名前は何とおっしゃいますか」とは言えても、「お名前はどうおっしゃいますか」とは言えませんね。
その通りです。この点だけは賛成です。
長くなるので、返信に代えて記事を立てます。一両日お待ちください。